笑う推しには福来る

ファンレター書くタイプのオタク

2019年の推し事の抱負

今週のお題「2019年の抱負」
に便乗して、今年の推し事の抱負を。


◆無理せず楽しく推す◆
周囲に迷惑をかけない範囲で推す。
ありがたいことに有休の理由は正直に推し事って伝えてOKもらえる職場なので、やることやらずに周りに迷惑をかけることはしないように、前倒しで進めるなり引き継ぎなり連絡をきっちりしておく。
もちろん、家のことも普段は休日にやってる家事を平日にしたりして、推し事を自由にさせてくれてる旦那をモヤモヤさせることはしない。隠し事ももちろんしない。

推しも、ファンには無理せず長く応援して欲しいって言ってくれてるので、私も推し事以外のことを犠牲にせずに生きる。
今までどおり、全通したいぐらい気になる作品は通えるだけ通うけど、推しの活躍は見たいけど作品そのものに興味があまり湧かないものなどは無理して複数回は行かない。
推しのファンなら全通して当たり前とか、そうしたい気持ちはあったとしても義務のように思い込まないようにする。見ず知らずの第三者の声に惑わされない。
推し事がストレスにならない範囲で、全力で楽しむ。


◆声は送れるだけ送る◆
推しは感想はいくらでも欲しい、それがなによりの活力になるって何度も公言してる人なので、見たものは自分が送れるペースで全部送る。
あと、以前、手紙の量やNGについて直接聞いたことがあって、量については何枚でもOKだけど、幸い私はやっていないことだったものの、これは避けてほしいって言われたことがある。今後もそれはやらずに、推しに伝わりやすい文章を心がけて、気持ちをこめて送る。


◆推しを信じる◆
推しの常識、私の常識、俳優おたくの一般的な常識、同じところもあるけど全部が違うところもあるんですよね。
たとえば、推しがしてほしいって言ってるのに、俳優おたくにとってはありえないことだからやらないっていう選択肢を取ってしまわないようにする。
※もちろん、犯罪だったり他人に迷惑のかかるようなことだったら推しが望んでもしません

推しがリップサービスで言ってることを鵜呑みにするなとかリアルで言われたこともあるけど、もしそれが本当に推しの望んでいることなのに言われた側が信じなかったら一番最悪のパターンにもなりえる。
上で挙げたように、やってほしくないことは正直に伝えてくれたことがあるから、推しからもらった言葉はそのまま素直に受け取るようにする。
ポジティブな言葉を否定したり、捻じ曲げて解釈したり、ネガティブに捉えることはしない。
夢を見させてもらってる時に醒めた態度は取りたくない。いつも楽しませてくれてありがとうの気持ちで推しを見ていたい。


◆推しからの反応を当たり前だと思わない◆
私がなにかしら送ったものへの反応をもらえることとか。それが当たり前だと思わないこと。
いくら推しが反応が欲しいと言っていても、あくまで私が推しになにかを送るのはいいと思ったことを伝えたいからっていうのを忘れないようにする。
もちろん、反応があったらめちゃくちゃ嬉しいんだけど、本来の目的を見失ってそれ目当てで送るなんてことのないように。
あくまで推しが仕事上で最高のパフォーマンスをしてくれたらそれだけで十分なのだ。


◆推しの話をきちんと聞く◆
推し以前に人として当たり前のことなんだけど、接触慣れしてなかった時にせっかく推しからすごく嬉しいことを言ってくれたのに、自分が推しに伝えたいことばかり先行してしまってトンチキな発言をしてしまったのをずっと後悔してる。

先月の接触で、推しから話を振ってくれた時に自分の言いたいことを抑えて推しからの話題に乗っかって会話したら、めちゃくちゃ面白いエピソードを聞けた上に最後に自分の言いたいことも伝えられて、自分から話するよりも有意義な時間を過ごせたから、相手の話をちゃんと聞くことは大事だって心にしっかり刻むことができた。

できれば、話をする前に、表情から推しの状態を察することが出来るようになれたらいいのだけど、推しも役者だから難しいところではある。


◆同担とつながらない◆
つながらないけれど、存在は否定しない。
現場では話しかけられないよう気配を消す。身バレするような言動は慎む。


◆睡眠をちゃんと取る◆
推しの前でやばい顔は晒したくない。
遠征で朝4時半起きでも前日に6時間は寝れるようにする。


一番最後が一番難易度高いですが(主な原因:手紙を書いてて気づいたら日付が変わってる)今年も推し事楽しくやっていきたいです!
まずは週明けの接触で、新年の挨拶と年末年始最高に楽しかったよ!っていうのをちゃんと伝える!

2018年推し事振り返り

あけましておめでとうございます!

元旦の朝4時まで推しが仕事をしていたので追っかける方も必死になりつつ、気づいたら三が日も終わりでびっくりしてます。
2018年のネタを引っ張るのはこれで終わりにして、次の記事からは今年のことに目を向けたいです。

というわけで、2018年推し事振り返りです。推しがたくさん仕事してたから予想以上に長くなりました。

◆1月◆
・誕生日
推しを推しだしてから初めての誕生日プレゼントを贈った。
正月休み中にちょっと遠出して入手したものを。
入手ついでに推しの役にゆかりのあるところへお参りも出来たので、いい思い出になった。

・推しの出演舞台観劇(2月初旬まで)
原作の雰囲気を大事にしている2.5で、好きな人は好きな作品だと思った。
推しは、自身の演技というより、初演の時の役者さん(推しと仲良し)の演技を再現することに注力していたように見えた。

◆2月◆
・バレンタイン
チョコが大丈夫になったって言ってたからチョコを贈ったのだけど、その後やっぱりそんなに好きになれたわけでもなかったっぽいので、今年はチョコじゃないものにする。

◆3月◆
・推しの出演舞台観劇(GW明けまで)
推しの演技がめちゃくちゃパワーアップしてて、初見は本当にびっくりした。
表情のつけ方が今までと明らかに違っていて、ものすごく豊かになってて、推しのファンとしても、この役のファンとしても満たされた。
推しが、この役を自分なりにきっちり落とし込めたのが分かった。
この舞台から推しのファンになった人が多いのもうなずける。特に、個別ファンサされたら確実に落ちるでしょあれは!

個人的に一番落ちたポイントはライブパートのOPの推しの登場シーンです。
推しがトップバッターで1人でこの場の空気を一気に温めることができる日が来るなんて。
ここがとにかくかっこよすぎて、観に行く度に手紙で最高って伝えてた。
シングルCDの特典カードで推し本人もこのシーンかっこよかったでしょって言ってくれてたのも嬉しかった。

推し関係なく、ライブパートの構成は今までで一番良かった。
ミュージカルパートもこれまでの話から続いていることや、ファンの課金がきっちり反映されていたことが嬉しかったし、作品全体のおたくとしても、この舞台を観ることが出来て本当に満足できた。

◆4月◆
・推しのメジャーデビュー発表
そんな気はしてたけど、本当にびっくりしすぎて会社早退して寝込んだ。
同担に限らず、推しの歌を知っている人たちはみんな、正気!?ってざわついてたよね。
でも、推しの好きな音楽ジャンルの系統の作曲家さんに曲を作ってもらえるのが分かったので、きっといい具合になんとかしてくれるだろうとは思った。

◆5月◆
・推しのトーク番組開始
毎月の楽しみが増えて嬉しかった。推しのトーク、本当に面白いんですよ。
トークだけじゃなく、バーテンダーとしてゲストにお酒を作るところも良かった。
おかわりをトークを切らずにさりげなく出すところとか、過去に実際にバーテンダーをやってたから自然にできることだなって。
最後にゲストのオーダーに応えてオリジナルカクテルを振る舞う時も、手つきがめちゃめちゃ慣れててかっこよかった。
8月で一旦終わってしまったのだけど、また来週に再スタートしてくれるのでとても楽しみ。

◆6月◆
・推しのトーク番組第二回
今年はこの時のゲストと一緒にお仕事することがめちゃくちゃ多かったですね。
役とのギャップは若手俳優界でも随一かもしれない。
推しがボケに回れずにツッコミとストッパーに徹して、それでも拾いきれずに折れることもある、ものすごいエネルギッシュな方。
アルコール入れてないのにあれだけ盛り上がれるのもすごい。
ノンアルコールカクテルのレシピをいろいろ知れたのも良かったです。

・デビュー曲初公開
災害続きでふさぎ込んでた時に聞いて、不安が消し飛ぶぐらいすごく良い曲が流れてきて、ほっとして泣いた。
このあたりのメジャーデビュー関連の話はこの記事でいろいろ書いてます。
miyama-oc.hateblo.jp

・主演ドラマ配信
5月までの舞台の大千秋楽の翌朝4時に出発して地方で撮られた作品。無茶にもほどがある。
怖い系の役が似合ってて、人を追いかけている時の背中の迫力がすごかった。
でも、推しの優しい部分も反映された役だったのも良かった。

◆7月◆
・推しのトーク番組第三回
この時のゲストのおかげで推しのデビュー曲がいいものになったので、感謝してもしきれない。
この方もトーク面白いですよね。推しと同年代だからかお互い話しやすそうなのも見てて和みます。
ファンへの対応がとても手厚いし、応援された分、仕事できっちり返してくれる方というイメージなので、推してる方はとても幸せだろうなあと勝手に思ってます。

・推しの出演舞台観劇
推しはこの役を演じる時はがとても楽しそうなので、推しのおたくとしては満足です。
ただ、観劇おたくとしてはこの演出家と本当に合わないので(特に、どの作品だろうが原作で強くて戦える女性を守られる側に強制的に当て込むところが無理)、推しの出番以外はしんどかった。
でも今年もこの舞台の続編ありそうだからまたチケは取るんだろうな。
推しのビジュアルと生き生きした演技は文句なしに好きだから、ストレスを抱え込まない範囲での観劇に留めます。

あと、この舞台のゲリラ握手会で推しからの認知が発覚しました。
その日は接触あるなんて聞いてなかったし、台風が直撃してたから濡れても汚れてもいいような全く盛ってない見た目だったので、本当に本当になんでよりによってこの日だったんだって思いました。
ここから私の中での推し事スタンスが大きく変わって、今に至ります。
miyama-oc.hateblo.jp
今思うと、私があまりに盛ってない見た目だったから、どうしたのって口調で声かけてくれたのかな…。実際に来るの大変だったのが顔に出てしまってたかもしれない。

◆8月◆
・推しの出演舞台観劇
推しを推してから初めて全通した舞台。
推しの出番は少なかったものの、以前から見たいと思っていた劇団の舞台で、ものすごく面白かったので、全通して本当に良かった!

生演奏と主演の方の歌がめちゃくちゃかっこよくて、公演後のサイン会で主演の方に最高にかっこよかったです!って伝えたら、かっこよかったでしょ~!いつもこんな感じのストロングな舞台してるんで、またぜひ見に来てくださいって返されて、かっこよすぎて惚れました。
自分の仕事に自信持ってる方って素敵ですよね。今後また観に行きます。

推しの演技も、全くイケメンな役ではなかったのが新鮮で、推しも楽しく演じているのが分かったのでとても良かった。
やっぱりこの人は自分をイケメンとして売る気がない気がします(褒めてる)
仕事でイケメンを求められたらちゃんと応えるけれど。
面白お兄ちゃんとしてのお仕事もっと増えて欲しい。

・推しのトーク番組第四回
7月の舞台の共演者がゲストだったのだけど、推しが2人のことを好きな以上にゲストの1人が推しのことを好きすぎてやばい。
でも、すごく和やかに楽しくトークをされるので、これからも推しのことをどうぞよろしくお願いしますという気持ちでいつも見てる。
この時のオリジナルカクテルがだいぶパンチ効いてたなあ。

・推しの仲良しさんの出演舞台観劇
気になってた演出家とキャスト揃いだったので、推しの仲良しさんへの感謝課金も兼ねて1公演だけ取りました。
原作を知ってる2.5だったので普通に楽しめました。
2.5初めてって原作ファンが結構観に来ていて、休憩中にひたすらすげーすげー!!って興奮しながらトークしているのが周りから聞こえて、私が舞台観るの楽しいって思ったきっかけも同じ感じだったなあと思い出して幸せな気持ちになったり。
あと、この演出家はいつも歌の上手い役者を揃えてくるから、歌パートがすごい。生で聴けて良かった。

・推しのメジャーデビューCD発売とイベント諸々(9月初旬まで)
推しにとって特別な日をお祝いできて本当に良かった。
ライブも観客を全力で楽しませてくれて、この人のファンで良かったって心の底から思えた。
地方でのイベントも、推しの地元トークなどが聞けたのが嬉しかった。

あと、入ってて良かったradikoプレミアム。
ラジオが一日に4回って日があったりして、追いきれないこともあったので。

この月は推しはとにかく忙しかったと思うけど、全部楽しませてくれたので、会いに行けて良かった。
私も全部会いに行ってるから体力よく持ったなって思うのだけど、いつ仕事してたんだろう?仕事も忙しかったはずなんです。
いや、仕事よりもいつ休んでたのかの方かな。ひたすら飛び回ってた記憶しかない。

・有名作品の舞台化と推しの出演告知
推しを推してて一番びっくりした告知。
ただ、この原作のファンは2.5に馴染みがない上に原作への思い入れが強い人が多いので、推しがこの大役を演じて原作ファンに受け入れてもらえるんだろうかという不安は未だに強いです。
どうか1人でも多く推しのファンが増えるきっかけになることを祈ってます。

◆9月◆
・推しの出演作品のシングルCD発売
前作ではスケジュールの都合で作られなかったのがやっとここで救われた。
MVが最高にかっこよくて、ここの推しがやばいって思うところが他担とも一致してたのが嬉しかった。
特典の動画もアルバムが楽しみになるような内容で、年末まで楽しみが続いて幸せでした。

・企画もの生放送
台風で電車が止まってて、推しがどうやって帰ったのかが心配になる生放送だった。
ダミーヘッドマイクが物珍しくていじりまくってる推しがかわいかったです。

◆10月◆
・円盤リリースイベント1(接触あり)
ランダムポストカード(会場ごとに限定あり)があって、コンプできなかったら病むって思ったのですが、会場限定ものは運良く自引きできてほっとしました。トレードですんなりコンプできて本当に良かった。
でもランダムものは発表された瞬間からメンタル削られるから勘弁してほしい。
好みじゃなければ全然頑張らないんですけど、この円盤出してるところはいつも好きなタイプの推しの写真を出してくれるからどうしても全部欲しいんですよね。普通に売ってほしい。

トークは終始お腹が痛くなるぐらい笑い倒してました。
2日目は推しも共演者も明らかに前日の疲れが回復してない上に空調が効きすぎてて極寒だったから接触の時辛そうだった。
この後、言葉をどうかけたらいいのかなって悩んだりしてたのがこの記事。
miyama-oc.hateblo.jp

・円盤リリースイベント2(接触なし)
こっちはこっちで前日の夜遅くに北海道での仕事を終えて、早朝に会場入りというハードなスケジュールで、推しが心配になった。
役者もファンもオールスタンディングで、1部と2部の休憩が40分ぐらいしかないイベントで、あの場にいた全員が体力の限界を試されていた。

でもこの時のトークもすごく面白かった。
推しより若い共演者ばかりだったので、最年少の共演者とのジェネレーションギャップに戸惑う推しを見れた。かわいかったです。
あと、ネタ出ししていいところは自分が一番観客を笑わせてやる!という気概が伝わってきた。
推しのそういうところがすごく推せる。

・ハロウィンオールナイト生放送
あのハロウィン当日の渋谷のど真ん中でこれやるって企画した人シメていいですか?役者の身の安全が保障できないような場所でやらないでほしい。
だいぶ長い間放送が中断したり、当日のタイムテーブルが告知されてたのと全然違ったり、アーカイブ配信あるって言ってたのに結局なかったりで、不満がどうしても出てきてしまう。
来年もやるならせめてもう少し安全なところでお願いしたい。

放送中にエチュードやゲーム大会で推しがガンガン笑わせてくれたのが救い。
深夜だからかわりとあえて事故りにいってたようにも見えた。
放送が中断してしまった時に、推しがとっさに自分のスマホからインスタライブで繋いでくれたのはすごくかっこよかった。
面白かった反面、先月の北海道での仕事の放送部分は真面目だったりで、いろんな推しを見れたのは良かった。
復興支援番組って言うなら別の日の日付が変わらないぐらいの時間帯の方が色んな面で良かったのではとは思う。
楽しかったけど、稽古中の出演者に無茶させないでほしいという気持ちがどうしても一番上にきてしまうのがつらい。

◆11月◆
・ラジオ番組(週3回×1ヶ月)
推しのいろんな情報を知ることが出来て良かったです。知った情報は今後のプレゼントや接触に活かしていきます。
推しも自分でも分からなかった自分自身のことを知れたかな?

・TV番組出演2回
カオスとしか言いようがない作品、キャラでめちゃくちゃ楽しかった。
来月からの舞台化も楽しみ。

・推しの出演作品のアルバム発売
予約特典とブックレットの写真が良い。ひたすら良い。全種予約してて本当に良かった。
シングルに入ってなかった歌も聴けて、お祭りの予習が出来た。

・3年目のお祭り(12月中旬まで)
最高にかっこいい推しを見れて満足です。お祭りとしても過去最高に楽しめた。
詳しくはこの記事に。
miyama-oc.hateblo.jp

この月は推しの仕事が多かったから、ひたすら感想の手紙を書いては送ってた。
毎回推しに届けてくれたマネージャーさんにも感謝。

◆12月◆
・写真集リリースイベント
写真集が最高だったのと、インタビューが衝撃だったのと、接触での推しの対応が神だったので、ひたすら良かったなあという思い出。
miyama-oc.hateblo.jp
写真集は推しを推しだしてからずっと出して欲しいと思ってて。
月刊シリーズの告知のたびに、次こそは推しがくる?なんてすごくドキドキソワソワしてました。
(今だから言えるけど、CDデビューの告知と月刊の告知が同日で、どっちも前日に告知予告があったものだから、私や同担界隈はCDデビューじゃなくて月刊かなって思ってて、違うって分かった瞬間、じゃあ推しは何の告知をするの?ってざわついた)

かっこいい、かわいい推しにもいろんな種類があって、そのいろんなかっこいい、かわいいがたくさん詰まっている写真集だったので、本当に良かったです。

・単独トークイベント
推しからファンへの、最高のクリスマスプレゼントでした。
お祭り以上に、毎年これがないと年を納めた気にならない。
全ての部で去年の倍の箱がほぼ埋まってたのも嬉しかった。
これからもずっとやってほしいです。

あと、カレンダーが写真集と同じカメラマンが撮られていて、こっちは癒やし系の推しで和みました。
自然な感じの推しを撮ってくださる方なので、今後もまた推しを撮っていただける機会があるといいな。

・推しの仲良しさんとの生配信
推しのことが好きすぎる方との生配信。推しからおそろいのパーカーもらって良かったね!
2人とも優しくて穏やかな部分が共通してて、境遇も似てるところがあるから楽しく盛り上がれるのかなって思った。
忙しい方だけど、これからもまた推しとトークのお仕事してもらえたら嬉しいです。

・紅白、CDTV
連日朝早くからリハされてて、紅白ってこんなにハードなんだっていうのを知れた。
全員で歌唱するだけでなく、演歌のプリンスを守ったり、演歌のレジェンドにうちわを振る推しが観れる日がくるなんて思いもしなかった。
かっこいい推しと楽しそうな推しを見て年を越せたことが幸せ。


ここまでで8000字超えてしまったので、推しと関係ない観劇とかは抜きました。漏れはおそらくある。
今年も推しの仕事をたくさん見れるといいな。私もお仕事頑張ろう。

イエベ秋の現場メイク:ベストコスメ2018

他の方が上げてるのを毎年参考にさせてもらってるので、私も一度やってみたかったんです。
2018年に初めて買ったもので、現場に行く時に欠かせなくなったものを挙げていきます。


★ベストコスメ大賞★
フローフシ SAISEIシートマスク
flowfushi-store.jp
この4週間分入ったものがお得なのでまとめ買いしてます。ずっと売ってて欲しい。
翌朝の肌の調子がめちゃくちゃ良くなる。キメが整う感じがすごい。化粧ノリで実感できる。
そしてなにより、コンディションが悪い時でもピリピリしない。
現場の前の週~前日or当日はフェイスライン用、それ以外の週は目もと用を使うことが多いです。


★スキンケア部門★
ルルルンプレシャス グリーン
lululun.com
SAISEIシートマスクを使わない日はこっち。
劇的になにか起きるというわけではないけど、安定感があって頼りになる。
ベタベタしすぎない使い心地が好き。


無印良品 導入化粧液
www.muji.net
全身に使える。これのあとに、顔は上で挙げたシートマスク、ボディはニベアのボディミルク塗ってます。
大容量タイプが本当に大容量だから気兼ねなくバシャバシャ使えるのが良い。
風呂上がりに身体を拭いてすぐこれを使っておくだけでもある程度しっとりが持続するので、時間のかかる自分にはすごく合ってる。


★ヘアケア部門★
エリップス ヘアバイタリティ
ellips-japan.co.jp
はてブロやってて良かった大賞。
はてブログループをサーフィンしてる時に知って、このシリーズ一通り使ってみて、毛量多め+カラー入れてる自分にはこれが一番合ってました。
タオルドライ後につけるとサラサラになる上にするんとまとまる。アホ毛も減った。
ミルボンよりこっちの方が効いてるし、匂いも好き。
持ち運びも便利だから、泊まりの遠征にも持って行きやすいのは助かる。


★リップケア部門★
フローフシ LIP38℃ Lip Treatment / +1℃
flowfushi.com
これなしでは生きていけない。これ以外には私の唇は守れない。
フローフシに生かされていると言っても過言ではないので、ブランド終了した後の今年がどうなるのかめちゃくちゃ気になってます。


LUSH リップスクラブ ミントフレーバー
jn.lush.com
モヒート大好きなのでこれを好きにならないわけがなかった。
くるくるしてると匂いと味で幸せになれる。ケアアイテムというよりシャブ。


★ベースメイク部門★
イプサ ザ・タイムR デイエッセンススティック
www.ipsa.co.jp
目の下のくまの部分だけ乾燥するのが悩みだったのだけど、これのおかげで解消された。
メイク直しに欠かせない存在。
いくら保湿してても部分的に乾燥する人にめちゃくちゃおすすめ。


ラロッシュポゼ セロザンク/ターマルウォーター
www.laroche-posay.jp
夏の接触ラッシュを乗り切れたのは間違いなくこれのおかげ。
ベースメイクの最後にひとふきして軽くおさえるだけで、どんなに猛暑で汗をかいても崩れない。

www.laroche-posay.jp
夏以外のシーズンはターマルウォーター。
睡眠時間取れてなくてテカりやすくなってる肌でもなんとかしてくれる。

ラロッシュポゼは日焼け止めやリップクリームも刺激が少なくてしっかり効果があるものばかりなので、敏感肌の人や肌の調子が悪くなりがちな人はぜひ試してみて欲しい。


THREE アートオブパーティーズ ベースメイクアップ/シマリンググローデュオ 01
www.threecosmetics.com
去年のうちに上げていればまだポチれたのに!
シマリンググローデュオの限定色がイエベ向けのめちゃくちゃ血色良いツヤ肌になれる神アイテムだったんです。
限定じゃなくていつでも買えるようになって欲しい。

www.threecosmetics.com
普通のシマリンググローデュオも、肌が内側からほのかに発光してるような上品なツヤが出るし、自然な血色良い肌になれるのでおすすめ。
アイメイクかリップメイクが濃いめでチーク入れない時に重宝してます。


イプサ デザイニングフェイスカラーパレット 2018
www.ipsa.co.jp
これも去年のうちに上げていれば!
これひとつでコントゥアリングとチークが出来てしまうチートアイテムの更に現場向けパレット。
全部にほどよいラメが入ってて、いい感じに華やかになれます。
夏はギラッギラになりそうだから、それ以外の季節で推しをお祝いしたい時にいいかも。

www.ipsa.co.jp
この限定パレットじゃない通常のものも、自然に盛れる上に現場に持っていくポーチをスリムにできるから持ってて損はないです。
イプサのBAさんはメイク不慣れな人でも優しく丁寧に教えてくれて押し売り感もないので、デパコス初心者さんにもおすすめ。


★アイシャドウ部門★
トム・フォード ビューティー アイカラークォード 26 レオパード サン
web.hh-online.jp
やっぱりこれがだいすきーだだいすきーだだいすきーだよ!!
他の方のベスコス2018見てたらイエベ秋の人たちのアフリカンバイオレットの支持率が半端ないので、今週中に買ってしまうと思います。
紫ってイエベ秋にとっては鬼門なんですが、それでも絶賛されるパレット、すごく気になる。
無事買えて、似合うようだったら来週の接触で使ってみたい。


KATE ヴィンテージモードアイズ BR-1
www.nomorerules.net
プチプラで今年買った中ではこれが一番好き。
他にないくすみオレンジとコッパーが本当にいい色。
ラメ飛びもないので、複数回接触がある日に使っても大丈夫。


1つ前の記事でこの他にも挙げてるので、イエベ秋の方の参考になれば幸いです。
miyama-oc.hateblo.jp


★アイブロウ部門★
ケサランパサラン アイブロウジェル BR03
shop.kesalanpatharan.co.jp
長年ヘビーローテーションのカラーリングアイブロウRを使ってたんですけど、付けた後にガッチガチになるし、ポイントメイクリムーバーでもだいぶこすらないといけないのが気になってて。(逆を言うと夏場だろうが絶対に落ちないので信頼はできる)
ふわっとついて、あか抜ける色味のものを探していて、アイブロウサロンでおすすめされたこれが良かったので使ってます。
汗かいても落ちないし、落とす時もするっと取れるので、しばらくはこれをリピするつもり。


★チーク部門★
キャンメイク クリームチーク 16アーモンドテラコッタ
www.canmake.com
はちゃめちゃにかわいいレンガ色。イエベ秋が血色良くなれるチーク。
一気にがっつりつきすぎないから調整も簡単。
ベースメイク部門で挙げたシマリンググローデュオやデザイニングフェイスカラーパレットでチークをつけない時はこれ使ってます。


★リップ部門★
MAC パウダーキスリップスティック インパルシブ
www.maccosmetics.jp
去年の接触で一番使ってました。
色味とつけ心地がふんわりしてるから、優しい雰囲気になれる。


ヴィセアヴァン リップスティック 004 WARM NIGHT
www.kose.co.jp
接触のない現場では、一番色味が気に入ったこれを使ってしまう。
軽く1度塗り+指でぽんぽんなじませる程度で十分。2度塗りするとめちゃくちゃがっつり濃いブラウンになる。
某赤い総隊長のような、扱いづらいけど、性能はいい感じ、ってね。そんなリップです。


シャネル ルージュ ココ グロス 774 エクシタシオン
www.chanel.com
下にある記事を書いた後に買って、めちゃくちゃ気に入って、12月はずっとこれつけてました。
上品かつゴージャスなゴールドラメが最高。
リップ全体ににつけるとだいぶギラギラするから、中央だけに乗せてます。コントゥアリング効果もあるかな?


11月にいろいろ挙げた記事があるので、良かったらこちらもどうぞ。
miyama-oc.hateblo.jp


★総括★
2018年は接触が多かったので、その度にSNSはてブロでコスメをサーチしまくって、いろいろ試した1年でした。
自分に似合うコスメや効果のあるケアアイテムに出会えるとすごくテンション上がったので、これからもどんどん情報収集して試していきたいです。
私もまたいいアイテムに巡り会えたらこれ良かった!って備忘録も兼ねて投下しようと思います。
2019年も、推し事とコスメ、どっちも楽しみたいです!

イエベ秋の現場メイク:いい感じに盛れるアイメイク編【2019/6/8追記】

※2019/6/8追記 おすすめのものを追加、リンク切れなどを更新

年内にベスコス2018の前にアイメイク編上げようと思ってたら、今日が年内最後の日ということに気づいて慌ててます。
あと、1つ前の記事で上げてた来年一番楽しみな推しの出る舞台のチケは全部取れてました!年明けのキャスト先行で更に追加します。
今日と明日と推しの仕事もあるので、ハッピーな気持ちで年を越せそうです!


このブログで検索から一番多く見ていただいてるのがこちらのズルむけしないおすすめリップの記事みたいで、ちょっとでも参考になっていたらいいなあと。
miyama-oc.hateblo.jp

少し前の現場でブルベ夏の友人とポーチの中身を見せ合ったら、リップがものの見事に
友人→きれいな青みピンク(マキアージュ ドラマティックルージュEX PK333)
私→くすみショコラローズ(レブロン ウルトラ HD ジェル リップカラー 715アラビカ)
で、交換したらお互い顔が死ぬねって思わず真顔になりました。
でも、パーソナルカラーが違う人との似合う色の話はすごく新鮮で楽しいので、みんな診断受けて欲しいです。
似合う色がわからずに買って失敗する確率も減らせるのでぜひぜひ。


ここからはタイトル通り、現場でのおすすめアイメイクになります。

・イエベ秋(2nd春)
・二重の丸アーモンドアイ
※もともと奥二重でしたが30ぐらいで自然に二重になりました。20代までぱっちり二重じゃなくても諦めないで!!
・オレンジ、赤、カーキ、ブラウンメイクが多め
・現場向けのアイテムだけピックアップ
という感じで自分のおすすめを挙げているので、タイプが違うといまいち合わないかもしれません。
色味や質だけでも参考になれば。
例によってデパコス、プチプラ、なんでもありです。


■ベース
キャンメイク ラスティングマルチアイベース WP
www.canmake.com
塗ると透明になるので、ファンデもシャドウの色も邪魔しない。
アイホールだけじゃなく、眉尻にも仕込みやすい。
500円だし、1回で使う量ほんの少しで全然減らない神アイテム。
個人的にベスコス殿堂入り。


■アイシャドウ
これはリップと違って、接触するしないよりその時の服とヘアスタイルを重要視してます。
(リップもそれを考慮してるけど匂いがしないかとズルむけないかの方が重要)

◆オレンジ系
トム・フォード ビューティー アイカラークォード 26 レオパード サン
web.hh-online.jp
次の記事のネタバレになりますがベスコス2018アイシャドウ部門はこれです。
滑り込みでとんでもないもの出してきたよ。
粉質、色味、ラメ感、全部最高。
どの色もいいけど、特に左下のボルドーっぽい色味を目尻に仕込むといい感じ。
発色が派手すぎないので、接触の時に盛りすぎて眼力がありすぎて怖いということも避けれます。
お値段分の価値は十分にあるので、課金して損はないです。
特に、ライブの時に右上のオレンジを強めにつけると、推しの役のカラーでもあるのでテンション上がった。

23 アフリカンバイオレットもイエベ秋の方々が絶賛してるけど、左上のバイオレットを仕込む勇気がなくて手を出せてないです。
バイオレット以外の3色はイエベ秋の人がつけたら確実に似合うと思う。


KATE ヴィンテージモードアイズ BR-1
www.nomorerules.net
トム・フォードは高くて手を出せないけど手軽にオレンジメイクがしたい人はぜひこちらを試して欲しい。
イエベ秋に合う絶妙なくすみオレンジ。プチプラだけど発色が最高に良い。さすがKATE。
オレンジで囲み目メイクしても、くすみカラーだからかケバすぎずに程よく馴染む。
一番右のコッパーの色味とラメ感もすごく好き。
明るい印象になれるから、接触におすすめ。

余談ですが、このシリーズが好きすぎてパープル以外全部買ったんだけど、ブルーだけ使いこなせない。
ブルーがイエベ秋向けってどこの記事でも書かれてるんだけど、囲み目絶対出来ないし、目尻にちょっとだけ仕込むぐらいしか使えない。イエベ秋がつけるにはちょっと明るすぎる。
多分これブルベ冬2nd春もしくは逆の人向けじゃないかなって思うんだけど、いい感じに使えてる人います?

※2019/6/8追記
読者登録させていただいているこちらのブログで、ブルー系のBU-1のレビューを書かれていたのでシェア
今の季節だとブルーを目尻にだけシュッと入れると涼しげで良さそう!
haginojibungatari.hatenablog.com

ヴィセアヴァン シングルアイカラー 029 パプリカ
www.kose.co.jp
上2つのオレンジが弱いと感じたらこれを。
発色が良すぎるのでチップやブラシに取ったあと、手の甲で一度慣らしてからつけるの推奨。
ライブにはこれ+後述のラメでテンション上げれます。


※2019/6/8追記
メイクアップレボリューション アイシャドウパレット
アイラブチョコレート チョコレートオレンジ

www.makeuprevolution.jp
推しのカラーがオレンジな人にとてもおすすめ。
見た目が神。とにかくかわいすぎる。持ってるだけでテンションが上がります。
オレンジ、ブラウン、レッド、黄み寄りのハイライトとイエベ秋に優しい色が幅広く入ってるのですが、特にオレンジ系の発色がめちゃくちゃいいです。
黄みにも赤みにも寄らず、色味が沈まずきれいにオレンジが発色するのってありそうであんまりない上に数種類入ってるので夏場に重宝します。

注意点としては、オレンジチョコの匂いが若干します(ルナソルのショコラアイズほどではないです)
チョコがものすごく苦手な人を推してる人(※私です)は握手や2ショット撮影がある時には使わない方がいいかも。接触のない現場ならあり。


◆赤系
キャンメイク パーフェクトマルチアイズ 03 アンティーテラコッタ
www.canmake.com
みんな大好きアンティーテラコッタ
接触にとてもおすすめ。特にリアコでイエベ秋の人は恋してる目になれると思います。
当初はシャネルの祭キャトルを入れる気だったんですが、あんまり発色良くなくて…。
持ってるとテンションは上がるけど、実用的かと言われたらこっちでいいよねっていう。
780円でどこでも気軽に買えるから、イエベ秋のアイメイク入門にもってこい。

左下の赤にみんな惚れてると思うけど、右上のブラウンも縁の下の力持ちで絶妙な色味。
※赤をしっかり入れる場合はチークは控えめかなしにした方がいいと思います。


※2019/6/8追記
ディオール バックステージ アイ パレット 003 アンバー
www.dior.com
アンティーテラコッタの上位互換。お値段は数倍しますが発色の良さが段違いなので、コスパは悪くないです。
バースデーイベントや主演舞台など、推しにとっての特別な日に気合いを入れたい時におすすめ。

ただし、本当に発色が良すぎるので、当日にぶっつけ本番で試すのではなく、事前に何度か試してみた方がいいです。
特に赤系の色味が肌によってはピンクに寄ってしまったりするので、黄みの強めな肌色の人は特に注意。
推しのCDリリース記念ライブの直前にぶっつけ本番で使ってみて盛大に事故った私との約束です。


エチュードハウス プレイカラー アイシャドウ ワインパーティー
www.etudehouse.com
パッケージがとにかくかわいい。
パーソナルカラー問わず、リアコ御用達パレットだと思ってる。
もちろん、リアコじゃなくても女性らしさを出したメイクをしたい時におすすめ。
接触はもちろん、推しに顔を見られる可能性のある時に使うといいかも。
マットとラメがバランス良く入ってる。
付属のチップがあまりよくないのでブラシか指でつける方が良いです。


◆コッパー、カーキ系
NARS デュオアイシャドー 3917 イゾル
www.narscosmetics.jp
リニューアル後の方を。
イエベ秋春のためのアイシャドウ。ツヤツヤのコッパーだけど下品じゃない。
観劇時やイベントでテーマカラーが特になくて、どういうメイクにすればいいか迷ったらとりあえずこれつけとけばいいぐらいに優秀。
どんな服やリップの色も邪魔しないので、アイメイク以外をメインに盛りたい時はこれ。


※2019/6/8追記
NARS ヴォワヤジュール アイシャドーパレット 1191、1193
www.narscosmetics.jp
1191はイエベ秋のためのコッパー+ブラウンパレット、1193はイエベ春もしくは秋春のためのソフトブラウンパレット。
しっかりコッパーメイクしたい時は1191、締め色を使わずナチュラルだけど華やかに仕上げたい時は1193がおすすめ。
NARSなので発色はとてもいいです。ラメ感もギラギラではなくツヤツヤ。
セミセルフ店舗だと売り切れててもわりとすぐに復活してくれるので、こまめに足を運んでみるといいかも。


ベアミネラル ジェン ヌード アイシャドウ パレット コッパー
www.bareminerals.jp
長いことカーキジプシーだったんですが、やっと決着がつきました。
左下のカーキが程よい濃さとラメ感で、上から右真ん中のラメを乗せるととても綺麗。
他の色も華やかなブラウンメイクが決まるから、大人っぽさを出したい時におすすめ。
シリアスなストレートを観劇する時にいいと思う。
ブルベ夏の方にはローズがいいんじゃないかな。


※2019/6/8追記
シュウウエムラ カモ アイシャドーパレット
www.shuuemura.jp
メゾンキツネコラボのパッケージデザインがはちゃめちゃにかわいかった。
左上と右下のカーキとゴールドラメで、主張しすぎない、いい感じのカーキメイクができます。
アイラインはUZU アイオープニングライナーのカーキがぴったり。
www.uz.team
このパレット自体は限定品だったので今は入手困難かもしれないですが、限定色以外はリフィル買ってセットすれば同じものを使えるので、上記のカーキメイクのセットも買えます。


■ラメ
キャンメイク ジュエリーシャドウベール 02 ロマンティックゴールド
www.canmake.com
純粋にゴールドラメだけ入ってるので、使い勝手めちゃくちゃ良いです。
細かい方は目尻の下に、大粒の方はアイホール中央に乗せると立体感が出ていい感じ。


MAC ダズルシャドウ ラストダンス
www.maccosmetics.jp
推しのおたくとして必携アイテム。
ピンクラメなのでイエベ秋よりは春向けだと思うんですが、商品名が私が一番好きな推しの出演作品と一緒なので接触時に仕込むことがあります。
涙袋に入れるといい感じ。

ちなみにトム・フォードにも同名のアイシャドウがあるけど、完全にブルベ冬向けアイテムだし、ギラッギラの青ラメどうやって使うのってなるので完全に自己満足で持ってるだけになってます。


■アイライナー
ラブ・ライナー ベイビーブラウン、バーガンディブラウン
loveliner.jp
上まぶたはベイビーブラウン、下まぶたはバーガンディブラウンを入れることが多いです。
黒や黒に近い焦げ茶を入れると目力強すぎてしまうので、甘めの色味がちょうどいい。
にじまない、観劇時に多少泣いても取れないのでずっと使ってます。


※2019/6/8追記
UZU アイオープニングライナー ブラウン、オレンジ、カーキ
www.uz.team
不透明な高発色のインクなので、暗めの色を乗せた上からでもきれいに発色します。
ギャン泣きしても下まぶたに入れたアイラインが全然取れなかった。
でも、メイク落としを使うとするんと取れる。令和も共に歩みたいアイテム。


■マスカラベース
エテュセ ラッシュバージョンアップ
www.ettusais.co.jp
カールキープ力が神。これなしでは生きていけない。


■マスカラ
一番重要視してるのは、色味と、泣いても落ちないかどうか。
すぐ泣くおたくとしてはとても重要。

モテマスカラ NATURAL3 ブラウン
flowfushi.com
アイライナーと同じく、真っ黒だと攻撃力が高すぎてしまうのでマスカラもブラウン。
綺麗にセパレートしてくれて自然なブラウンまつげになれる。
泣いてもひじきが肌につかない。逆に、落とす時はポイントメイクリムーバー必須。


セルヴォーク インラプチュア ラッシュ 04 パーシモン
celvoke.com
絶妙な明るめブラウン。オレンジアイシャドウの時に使うことが多い。
お湯で落ちるタイプだから泣いてしまう場には向いてない。接触とイベント向け。


エチュードハウス ラッシュパーム カールフィックスマスカラ バーガンディ
www.etudehouse.com
赤系メイクの時はこれを。
泣いても落ちないから安心。


■まつげ美容液
ロレアルパリ エクストラ オーディナリー ラッシュ アンド ブロウ セラム
www.lorealparisjapan.jp
根本からフサフサの濃いまつげになれる。目の中に入ってもしみない。(DHAスカルプDはしみた)
これ使いだしてからまつエク専門店の人にエクステいりませんねって言われてつけなくなった。
デパコスカウンターのBAさんにも自まつ毛濃っ!ってびっくりされるレベルになる。
ただしフサフサになりすぎて下まつげの下にも毛がガンガン生えてくるからこまめな処理が必須。
チートアイテムすぎてやばい。これも個人的にベスコス殿堂入り。


次の記事でやっとベスコス2018が書ける!
推し事してる過程でコスメいろいろ試したり買うのが楽しくなったので、他の方の情報もいっぱい見たいです!

2018年現場納めと、今年の現場振り返りと、接触と認知の変化

先日、今年最後の現場に行ってきました。
推しのトークイベント3連発。
ずっと笑いっぱなしで、めちゃくちゃ楽しくて、幸せな時間でした。

このイベントで、やっぱり私は素の推しのトークが一番好きなんだなって実感できた。
役者やアーティストとしての推しを否定する気は全くないし、そっちはそっちでいろんな推しを見れるから好きです。
ただ、推しのトークの面白さは本当に神がかっていて。こんなにトークが好きって思える人が芸能人では今までいなかった。
今年は有料チャンネルにいくつか入ったから他の方のトーク番組もいろいろ見てたんだけど、やっぱり推しのトークが一番面白かった。

一番っていうのはもちろん私の中での話で、推しは場を盛り上げるのが上手いっていうのもあるけど、自分にとって心地よい空気を作ってくれる人なんだっていうのが、他の方のトークを聞いてるうちに分かってきた。
推しの、人と自分との距離感やスタンスが私と似てるから共感しやすくて、トークを楽しい、もっと聞きたい、って思えるのかなって。
そこが根本的に違うと、好きな役者さんでも舞台上で演技してる時だけ見てたいとか、トークSNSは興味ない(下手したら見たくない)ってなるんですよ。
今年、推しのトークをたくさん聞いて、根っこのスタンスの部分で頷けることがすごく多かったから、これからもずっと推せるって思えて良かった。
来年のお仕事も、舞台もトークも両方あるから本当に楽しみ!


ここからは現場関係の一年の振り返り。
推しの仕事納めは大晦日なので、作品の感想のまとめなどは年明けに書けたらいいな。

■現場に行った回数
今年どれだけ現場に行ったか書き出してみたら、50回以上行ってた。平均でほぼ毎週推しに会ってることになる。
30ぐらいだとばかり思ってたから、思ってた以上に通っててびっくりした。手紙もそれぐらい書いたことになる。現場だけじゃなく事務所に送ってるのもあるからもっとか。

特に、今年後半に接触だけで20回ほどあって、嘘でしょ!?って思った。年間10回ぐらいの感覚でいた。
去年の接触は1年通して6回だったことを思うと増えたどころではない。
トークのイベントや生放送やラジオも数倍増えた。
推しを推すようになってから、トークが好きです、もっと聞きたいです、素の推しをたくさん見たいです、って手紙やコメで何度も伝えていたのがファンの声の一部として反映されたのだとしたら嬉しい。
それに、推しがインタビューで、役ではなく俺自身のファンになってくれる人がいてくれたら一番嬉しい的なことを言っていたので、ここにいるよ!!っていうのはこれからもはっきりと伝えていこうと思う。

■プレゼントの話
プレゼント、使われてるかが分かるものはわりと使ってもらえてました。
使ってもらえた中で、同担だけでなく他担からもすごく評判が良かったものがあって、使ってくれたことはもちろん嬉しかったけど、それ以上に、推しがさらにいい男として評判が良くなるサポートが出来たことがめちゃくちゃ嬉しかった。
私も気に入ってるものではあるし、芸能人ご用達のブランドではあるのだけど、贈った中ではかなり安いものだったので、ここぞという時に何度も使ってくれるとは思わなくて、嬉しいながらもびっくりした。
値段といいものかと推しが気にいるかは別のベクトルなんだなってぼんやり思ったりした。

■服の話
これも、私が好き!って伝えてた色味やスタイルの服はよく着てもらえてて嬉しかった。
現場納めの時にこの色めちゃくちゃ似合ってるって伝えたらまた絶対着るって言ってくれたので、来年の楽しみが増えた。
去年はその色の服を着てることが数えるぐらいしかなかったから、私だけじゃなく他の人からも似合ってるって言われてたんだと思う。
パーソナルカラーに合う色の服を着ると魅力が増すっていうのを推しを見てて実感した1年だった。

■夏のリリイベの話
夏のリリイベ、全部行った人って片手いるかどうかレベルなんですよね。
一番参加者が少なかったリリイベで、その地方以外から来た人~って推しが言った時に手を上げたのが4人しかいなかったのをこの目で見てるからなんとなく分かってしまった。その地方から全部来た人がいたとしても1~2人じゃないかな。
6万弱のフォロワーがいても、全部来る人がそれぐらいしかいないって事実にびっくりした。
※全部来ない人はダメとかじゃなく、私は何十人もいるものだと思ってたから、現実との差に驚いたってだけです。

その全部来た人だって、手紙やプレを全部のリリイベで出したかってなるとそうじゃない可能性もある。
って思い始めると、私がガッツリ認知されてイベントで話しした内容も覚えられてたのは、ある意味そりゃそうだってなるのかもしれないって思った。
私の感情はおいといて、事実としてね。

接触と認知の変化
認知が発覚してからの半年ですごく変化があった。新たに知った推しの情報や、私のなにを理解して覚えてくれているのかを徐々に知っていけたのもあって、このブログを書き始めた2ヶ月前と今でも心境が違う。

半年前は推しとの接触では頭が真っ白になって会話する前から心臓バクバクしてたのが、今月に入ってからは悪い意味では緊張しなくなって、いい意味で接触を楽しめる余裕ができるぐらいにはなれた。
ただ、推しは当日のコンディションによって反応がだいぶ違うのも分かったから、元気でテンション高めなのかどうかは一言目で見極めないと私だけ空回ったやり取りになってしまうことだけは今後気をつけていきたい。現場納めの初回の接触で空気を読み違えてしまったので反省している。

あと、自分で言うのもなんですけど、さっき書いた、推しが自分のことを理解してくれてるって文面やばいですね。自分で書いててもやばいなって思う。
もちろん全部理解してくれてるって意味じゃなく、ほんの一部のささいなことなんだけど、私にはこれを言っても大丈夫っていうライン(秘密の情報をこっそり教えてくれるとかじゃなくて、たとえば普通の人だったら引くようなネタでも私だったら引かないっていうのを知ってくれてるから接触の時にぶっこんでくるとかそういうライン※あくまでたとえです)を把握してくれるようにはなった。
あと、ループOKな接触ではループせずに一気にぶっこむタイプ、とかも。

その把握っていうのは、私が送った言葉を読んで覚えてくれてた上で、言葉の主とリアルの本人を一致させてるからできることなんですよね。手紙を読んでくれてる時間が存在するだけでもすごいことだし、私の送った手紙の量と、全部読んでるという推しの言葉を信じると、推しのこの一年のうち、数時間は私のためだけに割いてくれてる時間があるなんて事実が本当にやばくないですか。もちろん、他にもたくさん送ってる人がいたらその分の時間が存在する。そして、その時間をなかったことにはせず、直接会った時にこの人はこれが大丈夫で、この人はここまでいける、っていうのを理解した上で話をしてくれる。ファンとして報われすぎてて嬉しいけどこわくなるレベル。

今年最後の接触の時も、私が来年も会いに来るのをその場では伝えてないのにどれを特に楽しみにしてるか分かった上で話をしてくれたので、今月出した手紙は全部読んでくれたんだなって分かった。推しは自分でも記憶力がいいって言ってるけど良すぎてこわい。

ちなみに過去の記事を含めて、認知や接触の対応については私だけが特別な扱いを受けてるなんて思ってなくて、私より前からファンで、もっと通ってる同担だったらこのブログに書いてる以上のことをされてても何らおかしくないと思ってるし、それに対してネガティブな気持ちを抱くこととかは一切ないです。人は人、見た目も違えば応援スタンスも違うし、推しに対して同じ行動を取ってる人なんて1人もいないので、推しだって1人ひとりに対してその人に合った対応をしていると思う。
私の記事はこういうスタンスでこれぐらいのペースで通ってこんな感じの手紙書いてりゃそういう対応されることもあるんだな、ぐらいで見ていただけたら。


■現場納めのイベントの共演者の話
完全に余談なんだけど、気になったので吐き出し。
この方が、イベント後に自分宛ての手紙の中身を全部写真に撮ってSNSにあげててびっくりした。一部は名前すら隠さずに。
嬉しさのあまりその行動に出たんだってことは理解できたんだけど、封筒の写真のアップじゃダメだったんだろうかって思ってしまった。
以前から自分宛のリプは全部RTする方だったし、そういうことをされて嬉しい人だけが送っているんだとは思うのだけど。
私だったら、たとえ誰に見られてもいい内容でも絶対にやってほしくないことなので、今後いくらこの方をいいと思っても、その言葉を直接伝えることはないなって思った。
でも手紙の差出人が嬉しい、特別なことをしてもらえた、って言ってるのを見かけたから、人によるんだろうなあ。
推しがそういうことをしない、自分と本人の中でだけ留めてくれるタイプで本当に良かった。

しかし、そのあげられた手紙を見たらみなさん字がきれいだったので、もしかしたら私は推しに特徴的な字でたくさん送るから手紙ごと認知されやすかったのではって思ったりした。
お世辞にもきれいとは言えない字だから、せめて読める字を書こうと今まで以上に固く心に誓った。



思ったことをつらつら書いただけなので、またオチを見失いました。

明日は今のところ一番楽しみにしている推しの出る舞台のチケットがご用意されるかが分かる日です。
ご用意されてもされなくても増やす気でいるので、来月の接触の時に皆中稲荷神社で今後のチケットがご用意されるようお願いしてきます!
来年もたくさん推しに会いに行って、いっぱい笑って幸せにしてもらって、ありったけのありがとうを伝えるんだ。

3年目のお祭り

終わったので、作品そのものと推しのおたくとして思った、ネタバレありの感想を。
役者名、キャラ名は出さないけどペンラの色と曲名は出してます。曲順はバラバラ。
推しの定点カメラ視点で書いてるので、事実と違ってたらごめんなさい。


いい意味で『いつもの』をぶち壊してくれるド派手なお祭りで、最高だった!
私達の課金が山車やねぶたになるなんて誰が想像できただろうか。
前半のお祭りバトルは今までにない盛り上がり方ができて、本当に楽しかった。
全体的に新曲がすごく多かったし、いい曲ばかりだったから早くアルバム出して欲しい。

■グッズの話
発注数が少なかっただろうとはいえ、毎公演推しのマフラータオルが真っ先に売り切れるなんて誰が予想していただろうか。初日の前日物販で買えて本当に良かった。
会場内で同担が多いとはそんなに思わなかっただけに、本当に数が少なかったんだと思う。
それでも、今までよりもファンが確実に増えたことには変わりないので、毎回完売のお知らせが流れるのがとても嬉しかった。
あと、今回から両面プリントになったのも地味に良かったポイント。

法被の花火が今までの作品ごとのチームのカラーになってたのがすごく好き。
自分の推しの名前の刺繍ワッペン発注してつけてる人がいて、私もやればよかった!!ってものすごく思ったから、来年も法被か特攻服が発売されるなら絶対にやる。

お祭り衣装とバイオレットの彼の新衣装のブロマイドを出してほしいと願ってやみません。
買った時点でネタバレにはなってしまうけど、ブロマイドの衣装着てないなら新衣装のブロマイドを出すべきだったのでは…
割高になってもいいから、アルバム公式通販特典に今回の新衣装のブロマイドセットつけてほしい。
あと、内番衣装のはふせんじゃなくてブロマイド(ランダムではなく個別に買えるもの)がよかったな。どれもコミカルですごくかわいかったから、もっと大きなサイズで見たかった。

ところで、ペンラの形は灯篭流しの灯籠ってことで合ってる?弔いのお祭りという意味で。

■イエローの復活
ブルーとのTimelineは絶対にくるのわかってたし、きたら号泣するとわかっていて毎公演号泣したのだけど、この曲の後にDon't worry,don't worryがきたのがやばすぎた。
観客が前の曲で泣いてるのがわかってて、涙を拭いて〜って励ましソングを仕込んでくるのはズルい。
幸運を運んでくれるコーラルピンクがメインで、元気いっぱいのキャラで編成された特別編成だったのも良かった。マリーゴールドの笑顔がとてもまぶしかった!

前半の公演で披露されたイエローソロ曲のVersusも、約一年前の公演で聴いた時より伸びがあって良かった。やっぱりここでも泣いた。
あと、メイク、すごく変わりましたよね?!カラコンつけてないのも大きいだろうけど、今までの男らしい感じから美人系のメイクになっててびっくりした。綺麗だったなあ。
メイクは全員変化はあったけれど、イエローとホットピンクは特に感じた。

Gateway
特別編成でのライブで一番すごいと思ったのはこれ。
英語がペラペラで歌の上手い人がこれを歌うとめちゃくちゃかっこいいっていうのがものすごくわかった。
disるつもりはないけど、ただ思ってたこととして書いてしまうと、一番最初の公演の時って、みんなとにかくがむしゃらに与えられたことをこなすのに精一杯だったじゃないですか。だから、この曲は特に全部英語の歌詞を覚えるのにいっぱいいっぱいな状態で歌ってた感じがすごくて。だから、当時これを聴いてもあんまりピンとこなかったんですよね。
でも、今回は観客にライブを魅せることができるだけの経験値を持った人たちが歌った。本当にかっこよかった。
(もちろん、元の編成でも3年分の経験値でこれを当時以上に歌い上げることは十分出来ると思います)
長物トリオとしての編成そのものも良かったし、3人にこれを歌わせようって思いついた人もすごい。見れてよかった。

■mistakeと推し
一番わけわかんなかったのはこれ。未だにちょっと落ち着けないです。
私が歴代ライブ曲の中で一番思い入れが強いのはこの曲で、一番最初の作品の初見時のライブの1曲目でこの曲に撃ち抜かれたから今までずっとこの作品を追い続けています。

その曲で、推しが、一番おいしいところでセンターにいた。

本来なら推しは関連してない作品に出ているから、今回の特別編成じゃないと見れなくて。
(最初のお祭りでも見れたけどソロがあったという意味では初めて)
大好きな曲を大好きな人が一番おいしいところでキメてるなんて夢かな?って今でも思ってます。
でも、確かに最後のサビでセンターにいて、最後のフレーズの、この曲の一番好きな振り付けではモニタにドアップで抜かれてて、黄色い歓声が会場全体から響いてた。
特に人気の高いキャラで編成されたようなドリームチームの中で、去年までのお祭りでいうところの、不動のセンターのレッドのポジションにいた。
やっぱり都合の良い夢を見すぎている気がして仕方ない。

※ここから推しを下げるような発言をするので、不快になる人がいたらごめんなさい。
こんなに信じられないって思ってるのは、推しが大人気な役どころではないから。正直、推しの役者としての経験値が上がった今でも、キャラとしての人気は下から数えたほうが早いです。

これまでのお祭りは明確にキャラ人気と歌唱力でランク付けされてて、人気でもなく歌唱力がずば抜けてるわけでもない推しは、今までずっと前座扱いで、メインで歌ってる人のバックダンサーやってることもあった。せっかくアクションをキメてもカメラに抜いてもらえなかったりね。
でも、この扱いが嫌だと思ったことはないです。むしろ、作品のファンから安くないお金を取ってる以上、正しいやり方だとすら思ってた。

去年までの2年間はそんな扱いだったのが、今年の春の公演以降はなぜかセンターにいることがものすごく増えて。それどころかメイン曲までもらえた。少し前のNHKのライブだって、最後の獣でセンターにいた。
重要なフレーズをキメるとまではいかなくても、今回のお祭りも、このmistake以外でもセンターにいることが多かった。他担がつぶやいたり現場で話してるのも聞いてるので、気のせいじゃないと思う。

確かに、推しは歌唱力も表現力もものすごく上がった。キャラに合ったダイナミックでワイルドなアクションは推しじゃないと出来ないと思うぐらい。
でも、たとえマフラータオルが完売しても、推しのカラーのペンラが多かったわけじゃないのは何度も現場で確認した。
それだけに、担当としてはめちゃくちゃ嬉しいけど、今年に入って何故こんなに扱いが良くなったのかが本当にわからなくて。
制作サイドの中でなにが起きたのかがものすごく知りたい。

■Heart-To-Heart
これもmistakeと同じく好きな曲な上に、最後のワンフレーズを推しがセンターで歌ってて、しかも投げキッスの振り付けつきだったので、初見は崩れ落ちました。
今までだったら2人でやってたことだったのに今回はそこを1人でやるとか本当に勘弁してほしい。
Kissingを連呼して落としてくるSecret Sign以上にドキドキした。
今回の推しの扱い、本当にどうしたの?!?!?!

■漢花、美しき日々
最高!!!!!!!!
ただでさえ他の曲より3倍ぐらい盛ってる曲なのに、春の公演から更に盛ってきててすごかった。
最高。

■解けない魔法
初日に聴いた時、知ってる曲と違いすぎてAパートの途中までこの曲だと気づかなかった。
※特にmistakeの直後だったから頭の切り替えが全然できてなかったのもある。
アレンジが原曲と全く違うし、歌ってる2人も見た目も歌い方もレッドとは違うタイプだから、歌詞は聴いたことあるのに知らない曲、みたいな印象がすごかった。
私は、レッドが不在でも彼の存在を感じることが出来る粋な計らいだと感じたのだけど、彼のファンで、彼が一番最初に歌ったソロ曲として好きな人からしたら、他の人に取られたという見方になってしまうのもわかる。実際、会場で泣いてる人もいた。
ただ、今年のレッドのソロライブでJackalを取られたから側だったからこそやり返しができたのかな、とは思った。これが本当に何の関係もないキャラ(たとえば行司とか)だったらなんでこのキャラが?って不思議な気持ちになったと思う。

■To the Northと白刃の月
しるこくれさんを活躍させてくださって本当にありがとうございました。
演技が素晴らしいだけでなく、歌でも活躍されてて殺陣もアクションも出来る方なので、正直、神様として出てくれる日を待っていたけど、この人にしか演じられない役をあててくれて、歌まで用意してくれたことにはひたすら感謝してる。
この方が歌い出すと会場全体の空気が一瞬で変わるから本当にすごい。
To the Northでペンラを振れてとても満足。
また見れる日がくるといいな。

白刃の月もメンバーが増えて豪華になってて見ごたえあった。
この曲は本当にテンション上がるからお祭り向きだと思う。好き。

■だいすき担当
推しが担当の時、今回のお祭りの中で一番泣いた。あまりに泣きすぎてひどい声でレスしてしまった。
この役をずっと続けていてくれて、2年前の話のラストと今年の春の話があったからこそ、あの人のことがだいすきっていうのを、笑顔で言えたんだと思います。あれは推しじゃなきゃ言えなかった。推しもあの人も、どちらかでもキャス変してたらきっとここまで響かなかった。
いつかあの人とかっぽれできる日が来ますように。

だいすきといえば、大楽のカテコで普通にこちら側にだいすきだぞって言ってきたのびっくりした。
今までそういうこと言うのにめちゃくちゃ照れてたのに!(キャラの性格と推し本人の性格が両方とも恥ずかしがるタイプ)
キャラとしての2年も、役者としての2年もとても大きかったんだなって感じた。

■ファンサのこと
一緒に行った友人の推しは本当にファンサが手厚くて、うちわも相手の目もじっくり見てくれる。
ファンサされる現場を真横で見てたのだけど、あまりにも甘く優しくて、された友人が泣き崩れてて、これはリアコにもなるわ…ってめちゃめちゃ納得できた。
ファンサ以外の部分でも、歌唱力がものすごくて、ソロパートの度に会場の空気を変えてたのもすごかった。
あんなにかっこいいソーラン節聴いたことない。あと、最後の地でのソロ。まさに圧巻。
来年の再演でも確実にファンの心臓を撃ち抜いてくるんだろうなあ。

私の推しは、ファンサの仕方が春の公演から更に変わった。
定番ファンサを要求するうちわに今までとは全く違うファンサをしてきたり、目の前で自分のファンがうちわとペンラ振ってるのに目を合わせずにあえて天井を見たり、かと思ったらものすごく近づいてきたり、とにかく自担をびっくりさせることに特化していたように思う。
私がもらったファンサも、このうちわに対してそうくる?!って感じで、嬉しい以上にびっくりした。
ファンの驚いた顔を見るのが好きな、推しらしいファンサだなって思った。
今回のお祭り自体が『いつもの』をぶち壊してきていただけに、推しも『いつものファンサ』ではないものを見せてくれて、更に目が離せなくなった。

お互いの推しのファンサの仕方が真逆だねって笑いながら友人とアフターで楽しく飲めたのもいい思い出になりました。

■誤字
元々キャラ名は作品で一番誤字られやすいのだけど(同担ですら素で間違う人が多い)この作品では誤字られたことがなかったから、今ミスるの!?ってびっくりした。さらに共演者にも誤字られる始末。
でも、推しが毎回きっちりネタとして消化してたので、おいしいなって思った。
推しはこういうことをおいしいと思える人なのがすごくかっこよくて推せる。

■なんだかやたら話しかけられた話
今回はどこの会場に行ってもトレーディングしてない時になぜかやたら話しかけられました。合計で10人以上。いつもはそんなこと全然ないのに。
主にマリーゴールド推しの方が多かったかな?キャラの人懐っこさがファンにも出てる~!って思った。

私が誰推しか言うと、全員が、推しの歌、上手くなりましたよねって言ってくれたのが本当に嬉しかった。
上手くなったって思い込んでるのフィルターのかかった自分や一部の同担だけかもしれないって思ってたのが、そうじゃなくて本当だったっていうのが分かってめちゃくちゃほっとした。
この作品でのソロ曲がほしいとか単体もしくはユニットでのライブをしてほしいとまでは思わないのだけど(ただし推し本人の2ndシングルは出てほしい)、今回のお祭りの扱いは十分すぎるぐらい好待遇だったので、かっこいい推しを見て落ちて推しのファンになった人が増えたらいいな。
年末の単独イベントのチケもまだ売ってるので、お祭り効果で1枚でも多く捌けますように!!
でもこの作品で演じてる役と素の推しは全然違うからそこは大丈夫かな…むしろ素の推しが好き!って人が増えるといいな。


まとめると、今年のお祭りは今までで一番楽しかったです!
配信と円盤が待ちきれない。
来年もまた楽しめるお祭りがあるといいな。
晦日も楽しみ!

推しへ手紙をたくさん出す理由ときっかけと、私が手紙をもらう側だった時の話

1つ前の記事にたくさんスターいただきましてありがとうございます!
とびきり嬉しいことだったのでさらに嬉しくなりました。

補足しておくと、あれは推しが私に特別な対応をしたとかではないです。
他の人だと、あだ名をつけてもらえた人もいれば、後日のライブで個別ファンサをもらえるきっかけになった人もいる。
わずかな時間で、来てくれたファンひとりひとりのことをちゃんと見て、嬉しい言葉をくれたり、とびきり楽しませてくれる、素敵な人なんです。
特定の誰かに対してだけじゃなく、誰に対しても優しくて楽しませてくれるところが推しの魅力なので、そこだけはご理解いただけたら幸いです。
前の記事はこちら↓
手紙妖怪がヒトになれた話 - 笑う推しには福来る


さて、今回は何故私が手紙をたくさん出すのかについて書こうと思います。

■手紙をたくさん出す理由
簡単に言うと、もし私が同じ立場だったら仕事をする度に手書きの感想をもらえたら嬉しいから。
というか、実際にもらってすごく嬉しかった経験があるのと、別の界隈で感想をたくさん送ることでいいことがあったから。


■私のが手紙をもらう側だった時の話
これは比べるのもおこがましい話ではあるのだけど、絵を描いて同人活動してた頃、新刊を出したり絵を投下すると、リプやメッセージやお手紙をいただいてました。
これはもらった側しかわからない感情かもしれないんですが、感想をもらうとものすごく嬉しいんですよ。たとえ一言、良かったです、とかでもとても嬉しい。

ただ、最初から最後までじっくり読み込んでくださった上にほぼ毎ページごとにここが良かった!っていうのを書いたすごく長い感想をいただいた時は、書いてくださった人が神様に見えた。
1ページ1ページ描いたもの全てを大事に読み込んでくださったことが死ぬほど嬉しかった。
そういう経験があるので、私が出す推しに対しての手紙もDVDや写真集など、じっくり見れるものに関してはここのこれが最高!っていうのを伝えられるだけ伝えたくて長くなりがち。
※自分を神様扱いしてほしいとかじゃなく、最初から最後まで最高でした!っていうのをしっかり伝えたいという話

長文の感想といえば、ちょっと前にTwitterでバズってたこの動画、本当にわかりみしかなかった。もらったら本当にこうなります。

もらった時の『嬉しい』も、いろんな種類があって、

・感想を送ろうと思ってもらえるぐらいに読んだ人の心を動かせたこと
・感想を送るために文章を考えてくださった上に書いて出すという行動に出てくださって、作品への『好き』を形にしてくださったこと(たとえ超人気作家さんでも読んだ人にこの行動を起こしてもらえること自体が1/1000レベルですごくレアなので、行動に起こしてもらえるの自体がものすごいこと。決して当たり前に起こることではない)
・おそらく何度もすごく読み込んでくださったこと

その他いろんな『嬉しい』がいっぱい押し寄せてくる。

感想をもらえると、ものすごくやる気が出ます。冗談ではなく本当に、どんな栄養ドリンクよりも効く。
今はもう描いてない身ですが、私はオンライン上でもらったメッセージは全部スクショして印刷してます。
気持ち悪いかもしれませんが、作品を紹介された先で紹介した直後に独り言としてつぶやかれた「最高」とかも保存してます(個人的にこのパターンは本当に心の底から思って出た言葉だと思うから本気で嬉しい)
手紙も印刷した感想も、絶対に水濡れしない、災害が起きてもぐちゃぐちゃにならない場所に綺麗な状態で保管しています。そこまでするぐらい、大事な大事な宝物です。
元気のない時はそれを読み返して、嬉しかったなあって気持ちを呼び起こして、やる気に変えることは今でもあります。

嬉しいとか幸せって気持ちは、ものすごいパワーになるんですよ。
趣味でゆるくやってた私ですらこうなので、生きるために人に夢を与える仕事をしている人なら、「見た人の心を動かせたかどうか」っていう明確なモノは、趣味でやってる人とは比べものにならないぐらい、次の仕事へのモチベアップに繋がってるんじゃないかなって。
逆に、人によっては、反応が乏しいといい仕事をできていなかったんじゃないかって思ったりするかもしれない。

特に私の推しは感想が欲しい、手書きの手紙は嬉しいというのを何度も仕事上でストレートに言ってるし、人を笑顔にしたくて行動してる。
だから、少しでも良かったよ!っていうのをちゃんと伝えたくて手紙を書いたり、接触で伝えるようにしてます。
その行動をすることで、少しでも活力になってくれたらいいなと思ってます。


■好きな人には感想を絶対に伝えようと思ったきっかけ
過去にものすごく好きな作家さんがいました。
その方はサイトで作品を発表し続けていました。

作品の雰囲気、登場人物、ネタ、何もかもが大好きで、毎日読んでは幸せな気持ちになっていました。
ある日、拍手が設置されたので、その日から更新の度に感想を送るようになりました。
ちなみに、これが初めて人様に送った拍手でした。いつも楽しみにしてて、作品が最高っていうのを伝えずにはいられなくて、気づいたら行動に起こしていました。
日記で拍手レスがあったりすると言葉が届いたことにも嬉しくなって、もっと通うようになりました。

その状態がしばらく続き、連載が終わったタイミングで、作家さんが私に伝えたいことがあるからメアドを教えて欲しいっていう私信をくれたんです。
もしかしたら毎回拍手送っていたのが迷惑だったのかな…と思いつつも、それならそれでちゃんと作家さんの言葉が聞きたいと思って、拍手からメアドを伝えました。
(※拍手はIPアドレスも一緒に送られるから、匿名とはいえこの人が今回も送ってきてくれた、みたいな把握はある程度できる)

作家さんからはすぐにメールが来ました。
そこにはこんな内容が書かれていました。

諸事情でサイトを閉鎖するけど、あなたの言葉にいつも救われていた。連載を続けることができたのもあなたのおかげ。
せめて、閉鎖する前にあなたのリクエストに応えさせてくれないか。

閉鎖すること自体にショックは受けたけれど、好きな作家さんの励みになる言葉を送れていたことがわかって、すごく嬉しかった。
ここで、いやいやいやいや私なんかがみたいな卑下を送るよりも、素直に最後に最高の作品を拝見できることが約束されていることを喜ぼうと思って、本当に最高の作品だったから自然と感想が出てきて毎回送らずにはいられなかったということと、リクエストしたい内容を正直に送りました。

後日、私のリクエストだということは伏せて、最後の作品がアップされました。
リクエストの内容を丁寧に汲み取ってぎっちり詰め込まれた、最高の作品でした。
拍手じゃ字数が足りなくて、メールで長文の感想を送らないでどうするっていうぐらい素晴らしくて。
やっぱり、この作家さんの作品が大好きだと思わずにはいられなかったです。

その後も何往復かメールでやり取りをした後、サイトは閉鎖されました。
ただ、落ち着いた頃にTwitterであちらから私を見つけてフォローしてくださって。
それからはお互い別の沼にいるけれど、ゆるく相互でつながっています。
日常のつぶやきも面白い方なので、仕事の休憩中に見てふふってなっていいねつけたり、あちらから同じようなシチュエーションで私のつぶやきにいいねをもらったりするのが密かな楽しみです。

おしまい。


■つまるところ
推しとつながりたいとか要求に応えて欲しいというわけじゃなくて、良かったよ!っていう好意的な感想を送り続けることで、自分だけでなく送られた側のことを幸せにできていたということがあったから、推しが感想欲しいって何度も発言している以上、私も感想を送ることなら出来るから、それで推しが少しでも幸せな気持ちになってくれたらいいな、と思って今に至ります。

Twitterで感想を送るのは正義!みたいな内容がよくバズってるけど、本当にそのとおりだと思います。※ただし、求めてない人もいるからそこはちゃんと見極めてね
たった1人からの1通の感想でも、本人にとってはなによりもやる気が出るものだったりすることもある。それはもうもらった本人にしかわからないものだから、私が伝えなくたってたくさんの人から手紙やコメもらってるからいいよね、とか、特別扱いを望んでないから、なんて思わずに、応援したいと思っている人にはじゃんじゃん伝えるべき。

感想書くのがハードル高いってよく見かけるけど、変に飾ったりしなくていいんです。
思ったことをストレートに伝える。それが一番相手に想いが伝わります。
とりあえず、よかったところを箇条書きでいいから書き出してみて、書き出したところの特になにが良かったのか、を掘り下げる。それを繰り返して、最初と最後に挨拶をつけたら感想の出来上がり!
あとは本当に慣れなので、とにかく伝えることを習慣づけたら自然に感想を伝えられるようになるかも。


なんかオチを見失っちゃったんですが、手紙もらうと嬉しかったし、送って幸せにできたことがあるからこれからも手紙を出し続けるよ!っていう話でした。