笑う推しには福来る

ファンレター書くタイプのオタク

推しの唯一無二の魅力

推しの年内の仕事が増えました!!やったー!!!!

しかもひと月で15回。月の半分ですよ。やばい。

生の仕事ではないからもうほとんど録り終えてる気はするけれど、他の仕事も複数掛け持ち中なのでものすごい過密スケジュールというのは想像に難くない。だから、せめて推しがいっぱい頑張ったことに対して自分に出来る最大限の応援をしていきます。

といっても、全部見て、感想送ることぐらいしか出来ないのだけど。

私が一番見たい系統の推しの仕事で本当に嬉しいから、気づいたら感想送ってる、って感じになると思う。

今回はそんな推しの魅力についての話。ちょっと前に書いたのと被るところもあるけれど、今嬉しくて舞い上がってるから書かずにはいられない。

miyama-oc.hateblo.jp

 

■推しの魅力について

推しは私の目から見て世界一かっこいい。本人も、かっこよすぎて芸能人になる前の学生時代から死ぬほどモテたって何度か言ってるけど、聞くたびにそりゃあそうでしょうねって思う。それぐらい説得力のあるかっこよさ。

もう正直、人生の中でかっこいいって言葉は言われすぎてるだろうし、本人に対してはその言葉はそれほど刺さる言葉じゃないんだと思う。実際、接触でかっこいいって言われててもテンプレのありがとうしか言ってない印象。

 

そんな超絶イケメンの推しに、刺さる(と思われる)褒め言葉がこれ。

「面白い」「楽しかった」

 

 というのも、推しは学生時代から笑いを取ることが大好きで、変顔や一発芸も嫌がらずに、むしろ喜んでするタイプ。

舞台の日替わりネタもガチで考えて仕込む。それが一番楽しくてやりがいがあるって言ってるぐらい。

なにがすごいって、海外公演がある度に現地のネタを仕込んで観客を沸かすことに成功してる。だから、海外のファンも着実に増えてるし、接触には毎回来てる海外のガッツもいる。

舞台だけでなく、トークでも盛り上げるのが上手い。ラジオや単独イベだと本当にMCいらずで一人で会場全体を楽しませることが出来るし、共演者やゲストがいたらその人達を巻き込んで面白いトークを繰り広げることも得意。

笑わせ方も、一方的な提供ではなくて、ちゃんと周りの反応を予想したり見た上でやるから、生のぶっつけ本番のアドリブにはめちゃくちゃ強い。

とにかく、人を楽しませて笑わせることについてガチで取り組んでいる人なんです。

あと、人を下げたりdisるような笑いは絶対にしない。ここが一番推せるポイント。

優しい声と相まって、笑えるだけでなく、癒やされるところが、他の人にはない、唯一無二の魅力だと思ってる。

 

私は推しの笑いで何度も救われたし(転職活動中にいい感じに面接が出来て行きたかったところから内定もらえたり、災害が起きた時にPTSD患わずに済んだのはガチで推しが笑わせてくれたおかげ)、辛くない時でも心の底から楽しめてるから、本当に感謝してる。だから、「かっこいい」よりも「面白かった」「楽しかった」を重点的に伝えるように心がけてて、面白い日替わりネタを求められる役や、面白いトークを聴ける機会が増えたら嬉しいですって去年から手紙などで何度も伝えてた。

そしたら、今年に入ってトークのお仕事が格段に増えた。今回告知のあった仕事もそう。

私の声はちゃんと届いてるんじゃないかっていう淡い期待は前からあったんだけど、認知とその後の接触によって確信に変わった。

※もちろん、私一人じゃなく、他の人からもトークが聞きたいって言葉がいっぱい届いてるんだと思う

今は声送り続けてて良かった~!!!!!!って心の底から思ってる。

逆に、イケメンな推しだけを見ていたい人はすぐに降りてるし、今の仕事の受け方を見ていると事務所も恋する乙女に夢を見せるような正統派イケメン路線で売り出す気はないというかそういう路線は向いてないのをちゃんと分かってて、本人のやりたいようにやらせてくれてるように見えるので、推しだけでなく事務所にも感謝しかない。スケジュールの過密ぶりだけは本当に心配だけど。

 

気が早いけど、次の接触に行った際はこの一年間、いっぱい面白いトーク聞けてめちゃくちゃハッピーでした!って最高の笑顔で直接伝えるんだ。

チケット戦争、何としても勝つぞ。