笑う推しには福来る

ファンレター書くタイプのオタク

現場コーディネートに関する20の質問

・PCイエベ秋、骨格診断ストレート

・かわいいガーリー系が全く似合わないものの女を捨てたいわけでもない

そんな30代社会人が回答してます。

 

少し前まで接触続きで服に死ぬほど困ったので、現場コーディネートみんなどうしてる?ってめちゃくちゃ気になって参考にさせてもらったので、似たタイプの人の参考に少しでもなれば。

 質問はこちらからお借りしました。

konamon.hatenadiary.com

 

現場コーディネートに関する20の質問

1:現場とそれ以外ではコーディネートに違いがありますか?

気合いの入れ方が明らかに違う。

お祝い系の接触の時はヘアメイク予約することもある。

推しの視界に入らない時(ライビュとか)はほんとに普段着。それだけに話しかけられたくない。

 

2:現場コーディネート用の買い物はしますか?

します。毎回ではないけれど。

 

3:買い物をされる方へ、購入することが多いのは(服・靴・鞄類・化粧品・装飾品・美容施術・その他)

化粧品>美容施術>装飾品>服

靴と鞄を買う頻度は高くないかも。推しに見られる機会があまりないから。

 

4:ご自身の現場コーディネートは客観的に見てなんのジャンルに当てはまると思いますか?雑誌名などでもどうぞ。

遊び心を取り入れた大人カジュアル  …が理想。

でも一歩間違うとオフィスカジュアルコーデになるから難しい。

 

5:現場コーディネートにおいて特に重視しているのは?(服・靴・鞄類・化粧品・装飾品・肌や髪など自身・トータルバランス・その他)

最終的にはトータルバランスだけど、推しが匂いと髪フェチだからそこはすごく気にしてる。

 

6:現場コーディネートを選ぶ際に考えることは?(作品やコンセプトに合っているか・推しのイメージカラーやイメージワードに合っているか・自分自身に似合っているか・自分自身が着て楽しい服・推しの好みに合っているか・その他)

・撮影会のある接触

推しの服装の系統を予想して、並んだ時に合うかどうかを考えてる。

円盤のリリイベだと円盤に収められてる服をそのまま着てきたり、イメージに合う系統の服を着てくることが多いので。

推しがつけてる香水の匂いを邪魔したくない(というか嗅ぎたい)から匂いはつけない。

つけてるとしてもシャンプーやボディクリームの残り香程度。

 

・握手会などの接触

目を見て話すことになるから、自分に似合う服を着る。

あと、推しの好きな匂いをふわっとつける。

 

接触なしの現場

物販で服(Tとか)が売ってる時はそれを着る。

ない時は自分に似合う服で。

 

7:現場コーディネートによく選ぶ色や柄や素材はありますか?理由も含めて教えてください。

推しの好きな色か、あれば推しの役のカラーで、イエベ秋に似合う色味で。

パーソナルカラー診断受けた時にイエベ秋は多色使いがいいよって言われたから、なるべく3色以上入れてる。

自分に似合う服を着てく時はいろんな柄が入ったものを入れることが多い。勝手に多色になるので。

 

8:現場コーディネートを考えるのは楽しいですか?苦痛ですか?

普段は楽しいけど、今年の夏は10回ぐらい接触あったので、全く被らないコーデ考えるの死ぬほど苦痛だった!!!!!!!!

最後の方(9月以降)はもう夏服売ってないしでまじで発狂しかけた。

 

9:他人の現場コーディネートは気になりますか?

似た系統と同年代っぽい人は自然と見てしまう。

同年代と思われる人で素敵なコーデしてると自分も頑張ろって思える。

 

10:現場コーディネートにおけるオススメ情報はありますか?(アイテム・店舗・美容知識・その他)

パーソナルカラーと骨格診断は受けて損はない。

前日はちゃんと寝よう。

1ヶ月前ぐらいから腸内環境整えとくと吹き出物も出にくい。

 

あと、ガーリーな服の似合わない骨格診断ストレートで女らしさを出すなら、マキシタイトスカートが最強。※あくまで個人の主観です

自分の場合は観劇の座席の位置やイベントによってその時最適なスリットの位置を計算してる。

足を見せたい、ではなく、無様なものを推しに見せてしまわないように。

例えば、前にスリットが大きく開いてるのは最前列や通路席だとやめた方がいいとかそういうの。

 

11:現場コーディネートについて皆さんに教えてもらいたい情報はありますか?

目の下のクマの自然な消し方。

潤い重視のいいハイライターがあったら教えて欲しいです。

 

12:現場コーディネートに関して参考にしているコンテンツはありますか?(芸能人・フォロワー・雑誌・その他)

推しの好きな女性芸能人のSNS。私も好きな人で良かった。

イエベ秋の人のコスメ垢。

 

13:現場コーディネートについて他人に相談したらアドバイスを求めることはありますか?

いつも旦那に聞いてる。 ※推し事公認なので接触がある時も全く隠してない。

旦那と推しの好きな女性の服やメイクの系統がおそらく似てるので、旦那から大丈夫って言ってもらえたら少なくともやばくはないかなって。

 

14:現場コーディネートに関してこれからやってみたい・気になっていることはありますか?

ヘアアレンジが自分でやるのもヘアサロンでしてもらうのもワンパターンなので、もうちょっと幅を広げたい。

 

15:自分とは全く違うけど気になる現場コーディネートはどんなジャンルですか?

露出度の高い服。肌が綺麗でちゃんと脱毛してる人が多いから、ありがたや~って見てしまう。

 

16:現場コーディネートを考える際、推し受けは気にしますか?

推しの好みどストライクな系統は似合わないので、ぱっと見でやばくない見た目であることを一番気にしてる。

 

17:意図せず他人と現場コーディネートが丸被りしたことはありますか?

丸被りではないけど、接触で10人ぐらい前の人が色違いの服を着てた時は凹んだ。

着方が全然違ってたのがまだ救い。

 

18:現場コーディネートについて推し含め他人からもらったコメントについて教えてください。

推しと一緒に出ていたオシャレな共演者に「素敵~!」って言ってもらえたのは嬉しかった。

 

19:現場コーディネートに関する嬉しい思い出を教えてください。

2ショ撮影会で私が予想してた服を推しが着てきてくれて、並んでも浮かないショットが撮れたこと。

なおかつ上記の共演者に褒められたエピソードがあったのでよっしゃ!!!って思った。

 

20:現場コーディネートにおいて気に入っているアイテムやファッション・スタイリングなどありますか?画像があれば添付してください。

上2つで答えた服装がお気に入りになりました。

あと、先日買ったレオパード柄のアイテムが気に入ってるから次の接触の際に身に着けていきたいな。

 

 

なんか全然参考にならない気がするけど、回答してたら嬉しい思い出が蘇ってきたから楽しかったです!

推しを推すようになったきっかけと推してからのこと

昨日の初めての記事を読んでくださったり☆つけてくださった方々、ありがとうございました!

公開してみたものの、見てくれる人がいるのかな?って思ってたので嬉しかったです!

 

今回は推しを推すようになったきっかけについて。

私の場合は知ったきっかけと、推すようになったタイミングが違うパターンです。

 

■知ったきっかけ

とある舞台の新作キャストのお披露目で初めて知ったのがきっかけ。

とにかく見た目がはちゃめちゃにかっこよくて好みで、新作では絶対にその役を好きになるってひと目で確信した。

 

実際にその新作舞台を観に行った時は確かに文句なしにかっこよかったんだけど、初めての大舞台に緊張していて慣れていないのもあったのか、すごく固くて。

当時の情報から察するに、稽古中に一番怒られてたのと、役と自分自身のギャップが激しいのとですごく苦労してたっぽい。役作りのために体重を増やしてくれたのに、稽古と公演中で増やした以上に激痩せしてたしね…。ストレスを抱えてたのが演技にも出ていた。

この頃は見た目は好きだけど、今までに見てきた見た目が好きな役者さんと同じような感じで、ゆるーーーく好きだな~ぐらいだった。

ただ、既に見た目だけなら世界で一番かっこいいとは思ってた。

 

■推すようになったきっかけ

舞台自体は当時見てきた舞台の中で一番好きな作品になってて(脚本がものすごくよかった)、ロスを感じつつも、一番最後に見た時に軽いファンサかもしれないものをもらったことが嬉しくて、推しのSNSやブログをチェックするようにはなってた。なんてちょろい。

それでもこまめにはチェックしてなかったのだけど、たまたまブログを見に行った時の最新記事がものすごく面白くて。

ひたすらにかっこいい役を演じているところしか知らなかったので、ボケて笑いをとることができる人だっていうことをこの時初めて知った。

 

その記事を読んだ直後に、生放送でトークを聴く機会があって聞いてみたら、舞台で見た役とは全くかけ離れた盛り上げ上手なにぎやかお兄さんで。

この時に、もっとトークが聞きたい!と思って落ちました。

だってね、世界一かっこよくて面白いとかさあ…ずるいでしょ…

ちなみにこの放送は推しは全然告知してなくて、上記の舞台よりも前から推しを推してる人でないと気づかなかったと思うから、たまたま情報をつかめてすごくラッキーだった。

 

■推すようになってから

落ちたのが2017年1月だったので、翌月のバレンタインデーに初めてプレゼントとファンレターを送った。

送るにあたって、何が好みか知るために過去のSNSとブログ記事全部読んで、ファンレターの書き方をぐぐってはてブロにたどり着いて参考にさせてもらったりして、とにかく全部が初めてのことだった。

当然、出した時はめちゃくちゃドキドキしたし、そこまでのめりこんでる自分にもびっくりした。

 

その後、推しがちょうど私が以前から観てみたいと思っていた演出家さんの舞台に出ることになったのがきっかけで、推しの出てる舞台は最低1回は見に行くようになった。

去年はとにかく舞台にたくさん出ていたから、月イチ以上のペースで遠征するのが金銭的にきつくて、最初は脚本と演出が気になる舞台だけに絞ろうとか思ってた。

…んだけど、自分が収入上げたらいいのでは?って気づいて夏頃に転職。

推しがきっかけで転職した先が自分に合うところだったので、やりたい仕事やりつつ収入も上がって、推しには感謝しかない。

そういう感謝の気持ちも手紙に書いて出したり。

結局、去年は現場に20回通って毎回手紙を出してた。

※手紙のことはまた別に記事を書きたいです。

 

今年は舞台のお仕事は去年より減ったけど(去年が多すぎただけで決して少ないわけではない)トークイベントが増えて、推しのトークで落ちた身としてはものすごく嬉しい。

トークはどんどん冴えてきてて、他の役者と一緒のイベントでは他担からすごく面白い人だね!って言われてるのを聞くたびに、でしょ~~~!!!って心の中で思ってる。

演技も去年一年でいろんな役を演じたからか、最初に見た時とは比べ物にならないぐらいレベルアップしてる。

ちゃんと観客がどういうものを期待しているのかを汲んだ上で演技ができるようになってるのと、日替わりネタなどのアドリブ力が大きな武器になることを理解したおかげで、すべらないネタをやれる役者になってきた。

推し本人も、芸人みたいな笑いの取れる役者を目指したいって何度か言ってるから、どうかその系統では誰にも負けない役者になって欲しいと心の底から願ってる。

(なんかすごい上からな書き方になってすみません)

 

認知されてるのが発覚したのは今年の夏。おそらく認知自体は去年の年末ぐらいにはされてたんじゃないかと思う。

エピソード自体はよくあることだったけど、私にとってはその後の予定やスタンスが大きく変わった大事件だったので、これもまた別の機会に書き留めておきたい。

  

■推しの推せるところ

世界一かっこいいところはもちろんとして。

笑いの取れる役者さんは推し以外にも何人か知ってるけど、推しは関西人じゃないからか、コテコテの関西の笑いをする人とは全然違う笑いをとってくる。

面白いんだけど、おおらかな性格と優しい喋り方でほっとする癒やしの笑いを与えてくれるところが他の人にはない魅力。

ネタについては他の人が罰ゲームなどで変顔や一発芸を強いられて苦戦している場面でも、最終的に推しが自ら進んでやって、誰よりもウケておいしいところを持っていってしまうぐらいにはやることに全く抵抗がない。

そこが最高に好き。

 

あと、なにが嬉しいって、推しは自分のファンが社会人が多いことをちゃんと理解してくれてて、ファンに向けての言葉が大人のおねえさん向けなことが多い。わかりやすいところだと、仕事頑張ってるファンを応援してくれたり、優しく気遣ってくれたりね。

実際、接触イベントに行くと落ち着いた感じのおねえさんが多いので、多分みんな推しに癒やしを求めてるんだな…って。テレビで紹介されてた時も女性芸能人が癒し系~!って言ってた。わかる。わかるよ。

※ちなみに以前、推しが年上の役者さんとイベントやった時は相手側のファンが見た目も言動も個性的で若い人が多かったので、役者につくファンは本人の年齢じゃなくて雰囲気や言動によるところが大きいんだな…っていうのがすごく分かった。

 

これからも面白いところをいっぱい見せて、癒やしてくれたら嬉しいなって思うから、手紙やコメントでは面白かったところや癒やされたところは重点的に伝えるようにしてる。

だんだんトークの機会が増えてるのも、楽しい話をいっぱい聞きたいって声を送り続けてたのがほんの少しでも影響あったらいいなって。

でも、演技で魅了してくる推しも好きだから、最終的にはどんな推しでも応援する!

自己紹介と推しのこと【2021/2/28更新】

このブログは、ファンレターを出したい、出している人向けの内容がメインです。

年間100通以上推しにファンレターを書いている若手俳優のオタクが綴っています。

 

これまで、若手俳優を推している方々のはてブロを参考にさせてもらっていたのですが、私も推し事のことでなにか情報発信ができればと思って、2018年にブログを開設しました。

開設当初はいちオタクの沸いた話やスタンス、現場用のメイクの話が多めでした。

が、推しの仕事ぶりの素晴らしさや会話を通じてのスタンスの変化に伴い、気づけば鬼のようにファンレターを出すオタクになっていったので、今はそれついての話が多めです。

 

 推しの名前は出しませんが、見る人によっては推しのことも私のことも誰か分かると思います。

もし分かってもどうかそっとしておいてください。

自己紹介と推しのことについては続きからどうぞ。

 

※2019/6/8更新 ブログ開設当時とスタンスなどが色々変わってきたので書き換えたりなど。

※※2021/2/28更新 さらに変わったのでいろいろ書き換えました。

 

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