笑う推しには福来る

ファンレターとは、推しと自分との戦いだ

ワクチンを打つまでは現場に行かないと決めた地方おたくの話

週末に約半年ぶりに推しに会えるイベント、秋に大型舞台が控えている状況ですが、タイトル通り、ワクチンを打つまでは茶の間になることを決意した地方おたくのお気持ちブログです。



今年の2月までは月イチ以上のペースで遠征して推しに会えていた身なので、正直、めちゃくちゃ行きたいですよそりゃ。

でももうその頃とは世界が変わってしまったんですよね。

だから、それまでと同じ行動はできないです。
推しのことはもちろん大事だけど、家族や周りの人のこともとても大事だから。
他人に迷惑がかかるようなリスクを背負ってまで遠征をするのは無理だな、と。


私は地方のおたくなので、都会からウイルスを持ち帰るようなことはあってはならないです。
持ち帰ったら病気とは別の意味での死を、自分だけでなく、家族や周囲にも背負わせてしまうことになります。
感染者が出たら一族郎党リアルに石を投げられるレベルでは済まないのを見てきているので。

ただ、東京に引っ越していたとしても、それはそれで今住んでいる場所よりもはるかに感染リスクの高いところで生きることになるので、今以上に、人が集まるところへ行くのはワクチンを打つまでは避けていただろうと思います。観劇した人や出演者からも感染者出てしまいましたしね。

職種的にも、特に感染してはいけない立場で、今の仕事はずっとしていたいから、どこに住んで勤めていたとしてもこの結論を出していたでしょう。


幸い、推し事自体は最低でも月2回は生番組があって、3作品全公演の配信が決まっていて、推し自身もブランドを立ち上げて受注販売をしてくれている状況です。
なので、茶の間でもある程度課金をした上で推しの仕事を見ることができます。


でも、推しが一番輝いているのは生の舞台で観客を反応を見た上で沸かせている時なんですよね。
観客と演技やイベントを通してその場でしかできない対話をするのが好きな人なので。

だから、目の前で観て、反応したいです。
終わったらすぐに手紙を書いて、鮮度のいい感想を次の部で出したいです。
舞台上 vs 客席でクソデカ感情の殴り合いがしたくてたまらないです。

わがままを言うなら、私がまた再び現場に行けた日には疲れすぎて席を立てなくなるぐらい、強烈な演技やトークでのパンチを浴びせてほしいです。
私を自分のファンにして、こういう欲を持たせ続けているのはまごうことなき推しなので、きっちり責任を取ってKOしてほしいです。


その日が1日でも早く来るためにも、今はとにかく健康第一でいなきゃならないです。

今は無症状のまま抗体が出来て職やお金に困ってなくて現場に通っても感染リスクのないおたくが最強なので、私もワクチンを打って安全にそうなれる日が来るまではじっと耐え続けます(ワクチンを打っても100%かからなくなるわけじゃないですが)


私も推しも健康でい続けても、推しがなんらかの理由で引退する可能性もなきにしもあらずなので、推せるうちに後悔のない推し方を全力でしたいのが本音です。

だから、現場にはどうしたって行きたい気持ちは消えないです。

でも『私』のベストはこうなんだな、と今は飲み込むしかないです。

推しには幸せをたくさんもらっているけれど、推し以外の人にもいっぱい支えられて生きているので『おたく』よりも広義の『人』としての自分のベストを見極めた上で生きていくしかないんですよね。


茶の間になるしかないおたくは推しが芸能人としての仕事を続けてくれるよう課金できることはした上で祈るしかないし、推しも思うように仕事ができない期間にファンが降りないよう最善を尽くしつつも最終的には祈るしかないのかもしれないとも思ったり。

でも祈りだけで生きていけるわけじゃないから、どうにもならないこともあるって覚悟した上で自分にできることをしていくしかないです。


推しだけでなく最前線で戦っている方々に対しても祈るしかないので、おたくとしても人としても強いわけじゃない身は、とにかく予防を徹底して健康でいることを最優先にひっそり生きていきます。


その代わり、ワクチン打って無敵になれたら(正確には無敵ではないですが)すぐに現場通い復活させます。
この期間中にどこでもリモートワークできる環境にはできたので、平日でも遠征先で仕事しながら通ってやります。
現場に入れたら溜まりに溜まったクソデカ感情を定点カメラと手紙にこれでもかってぐらいこめます。絶対に。全力で。

ただKOされにいくだけのおたくじゃないです。
特大カウンターぶつけにいくから覚悟していてね、推し。



◆◆◆
とはいえ、完全に茶の間になっても推しに対してジャブを打つ用意はしてあったり、実際に浴びせたりはして、いい感じに入ったりもました。

チケットの払い戻し金や給付金を使ってやってみた推し事関連のこともあるので、またおいおい記事にしていきたいです。
手紙がひと段落したら。

…って言ってたら7月になりました。
いつひと段落するのか終わりが見えないです。見ているのは深淵かもしれない。

その手紙は、前回の記事で通算200通超えたことをちょろっと書いてたんですが、3月から茶の間になったのに上半期に書いた手紙が70通だったり、秋の舞台が無事に上演されたら1年経たずに年間100通超えるだろうなとか(全公演配信で60公演あるので)、なんやかんやで現場通いしていたこれまで以上に出しそうです。

レターセットも切れそうなので、次はさらに遊んだデザインで印刷お願いしようかな。
茶の間でいるうちに休日に使える時間を有意義に使って、現場復帰に備えたいです。