笑う推しには福来る

ファンレター書くタイプのオタク

推しの唯一無二の魅力

推しの年内の仕事が増えました!!やったー!!!!

しかもひと月で15回。月の半分ですよ。やばい。

生の仕事ではないからもうほとんど録り終えてる気はするけれど、他の仕事も複数掛け持ち中なのでものすごい過密スケジュールというのは想像に難くない。だから、せめて推しがいっぱい頑張ったことに対して自分に出来る最大限の応援をしていきます。

といっても、全部見て、感想送ることぐらいしか出来ないのだけど。

私が一番見たい系統の推しの仕事で本当に嬉しいから、気づいたら感想送ってる、って感じになると思う。

今回はそんな推しの魅力についての話。ちょっと前に書いたのと被るところもあるけれど、今嬉しくて舞い上がってるから書かずにはいられない。

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■推しの魅力について

推しは私の目から見て世界一かっこいい。本人も、かっこよすぎて芸能人になる前の学生時代から死ぬほどモテたって何度か言ってるけど、聞くたびにそりゃあそうでしょうねって思う。それぐらい説得力のあるかっこよさ。

もう正直、人生の中でかっこいいって言葉は言われすぎてるだろうし、本人に対してはその言葉はそれほど刺さる言葉じゃないんだと思う。実際、接触でかっこいいって言われててもテンプレのありがとうしか言ってない印象。

 

そんな超絶イケメンの推しに、刺さる(と思われる)褒め言葉がこれ。

「面白い」「楽しかった」

 

 というのも、推しは学生時代から笑いを取ることが大好きで、変顔や一発芸も嫌がらずに、むしろ喜んでするタイプ。

舞台の日替わりネタもガチで考えて仕込む。それが一番楽しくてやりがいがあるって言ってるぐらい。

なにがすごいって、海外公演がある度に現地のネタを仕込んで観客を沸かすことに成功してる。だから、海外のファンも着実に増えてるし、接触には毎回来てる海外のガッツもいる。

舞台だけでなく、トークでも盛り上げるのが上手い。ラジオや単独イベだと本当にMCいらずで一人で会場全体を楽しませることが出来るし、共演者やゲストがいたらその人達を巻き込んで面白いトークを繰り広げることも得意。

笑わせ方も、一方的な提供ではなくて、ちゃんと周りの反応を予想したり見た上でやるから、生のぶっつけ本番のアドリブにはめちゃくちゃ強い。

とにかく、人を楽しませて笑わせることについてガチで取り組んでいる人なんです。

あと、人を下げたりdisるような笑いは絶対にしない。ここが一番推せるポイント。

優しい声と相まって、笑えるだけでなく、癒やされるところが、他の人にはない、唯一無二の魅力だと思ってる。

 

私は推しの笑いで何度も救われたし(転職活動中にいい感じに面接が出来て行きたかったところから内定もらえたり、災害が起きた時にPTSD患わずに済んだのはガチで推しが笑わせてくれたおかげ)、辛くない時でも心の底から楽しめてるから、本当に感謝してる。だから、「かっこいい」よりも「面白かった」「楽しかった」を重点的に伝えるように心がけてて、面白い日替わりネタを求められる役や、面白いトークを聴ける機会が増えたら嬉しいですって去年から手紙などで何度も伝えてた。

そしたら、今年に入ってトークのお仕事が格段に増えた。今回告知のあった仕事もそう。

私の声はちゃんと届いてるんじゃないかっていう淡い期待は前からあったんだけど、認知とその後の接触によって確信に変わった。

※もちろん、私一人じゃなく、他の人からもトークが聞きたいって言葉がいっぱい届いてるんだと思う

今は声送り続けてて良かった~!!!!!!って心の底から思ってる。

逆に、イケメンな推しだけを見ていたい人はすぐに降りてるし、今の仕事の受け方を見ていると事務所も恋する乙女に夢を見せるような正統派イケメン路線で売り出す気はないというかそういう路線は向いてないのをちゃんと分かってて、本人のやりたいようにやらせてくれてるように見えるので、推しだけでなく事務所にも感謝しかない。スケジュールの過密ぶりだけは本当に心配だけど。

 

気が早いけど、次の接触に行った際はこの一年間、いっぱい面白いトーク聞けてめちゃくちゃハッピーでした!って最高の笑顔で直接伝えるんだ。

チケット戦争、何としても勝つぞ。

認知によってとあることをやめた話

推し イベント とかでぐぐると絶対出てくる単語

「認知」

 私の場合は、まさか認知されると微塵も思ってなかったために、推し以外のことで人生の中で大きなウェイトを占めていたものを封印した話になります。

先日書いた記事でちょろっと触れたやつです。

 

認知されてるのが発覚したのは今年の夏。おそらく認知自体は去年の年末ぐらいにはされてたんじゃないかと思う。 エピソード自体はよくあることだったけど、私にとってはその後の予定やスタンスが大きく変わった大事件だったので、これもまた別の機会に書き留めておきたい。

推しを推すようになったきっかけと推してからのこと - 笑う推しには福来る

 

ここからは全ての文末に、お前の中ではな!ってつけて読んでください。あと、認知されていない同担へのマウントを取りたいとかでもないから、 あくまで私が経験したり勝手に思ったことの備忘録として見ていただけたら。あと、書き方が大げさなだけで大した内容ではないです。

 

■認知が発覚した出来事

推しを応援して1年半、とある舞台を観に行った時の終了後に急きょ握手会が開催されることになった。

公式でも事前にそんな情報は一切出ていなくて、本当にゲリラ的に。しかもキャスト全員ではなく数名だけ選ばれていて、推しがたまたまその中に入っていた。

 

こっちは突然の推しとの接触に頭が真っ白になった。それまでの推しは接触イベント自体少ない人だったから、私だって慣れてるわけもない。

でも推しを間近で見れるチャンスが嬉しくないはずもなくて、ただ握手できるだけで嬉しいと思って、めちゃくちゃドキドキしながら順番を待っていた。

 

握手会は前の人たちの様子を見ている限りあっさりしたもので、本当にただ握手するだけの流れ作業。

たまに、ありがとうございます!とか、良かったです!って言うお客さんがいたらキャストもありがとうございますって返す程度だった。

だから私も、かっこよかったです!って一言伝えれたらいいな、ぐらいに思ってた。

 

いざ私の番がきて。

推しと握手したら、推しの方から「いつもありがとうございます」って言われた。

認知されてました。

しかも普段は笑って和やかにしてる推しが今まで聞いたことないようなすごい真面目で真摯な口調で。本当に心を込めて言われているように受け取れた。

認知の発覚と見たことのない推しにダブルパンチで完全に頭の中が吹っ飛んで、かろうじて「すごくかっこよかったです!」とは言えたものの、その時に推しがその言葉を聞いてくれていたのかとかどういう顔をしていたのかが全く思い出せない。

もう本当にびっくりして、劇場出てからしばらく固まってた。

だって、私が最後に接触したのは半年前で、その後の半年間の現場で推しが私を認識できたかもしれない機会はたったの2回なのである。その2回以外にも複数の現場へ足を運んでいたけど、2階席とか完全にあちらから見えない位置だった。

 

ただ、思えば、この公演のカテコの時に、前方下手の端っこにいた私の方に体を向けて凝視されたような気はすごくしてた。普段はカテコでもそんな露骨に観客を見るなんてあんまりないから、まさかね、とは思いながらも見られたような気はしてた。

そんなことをされる心当たりがあるとしたら、この舞台の少し前に私の住んでいる地域で災害が起きて、推しがその地域の人たち大丈夫?って更新をした際に、被害を受けたけどなんとかして次の現場に行きます!っていうコメを私が送ったことを覚えてくれていた?っていうのと、この日の公演も台風が直撃していて、電車が止まってたりして近場でも来れない人が多かった。

となると、この時点で私の名前と顔は完全に覚えられていて、この間の災害で被害を受けてた上に台風のなか地方から来てくれたの?!って思われたのかもしれないなって。

推しは人の名前は全然覚えられないから名乗られても分からないっていうのを自分で言っていて。だから、私は1年半の間にコメや手紙をたくさん送ってはいても、全く覚えられてないだろうなって思ってた。

そんな人に顔どころか名前も覚えて一致してもらえてるかもしれないってことに気づいて、嬉しくもびっくりしてたのだけど、とあることをやめるしかないな、ということにも気づいた。

 

■認知をもらったことでやめたこと

ここまでの記事で一切書いてなかったけど、私は2次元大好きおたくで、小学生の頃からずっと絵を描いてきた。

推しを知ったきっかけも好きな2次元作品の2.5次元舞台に出ていたから。

察しのいい方はこれでピンときたかもしれませんが、認知されるまでは推しの演じたキャラの二次創作を描いてたんですよね。

そのキャラのグッズは全部コンプして、毎日キャラ名でSNSを検索しては全ての二次創作にいいね飛ばすぐらい好きで。

しかも、推しが演じた作品のキャラ解釈、脚本、演出、全てが最高だった。今まで数年間いろんな舞台を見た中で一番好きっていうレベル。

あまりに最高すぎて本を出したくなって、息をするように自然な流れで同人イベントに申し込んでた。

 

でも、推しから認知されてることが判明して。

よりによってその時出そうとしてたのが、推しの演じたキャラのBLだったんですよね。

認知以降、本を出したくなるぐらい大好きだった舞台の映像を見ても、好きなキャラではなく、推しにしか見えなくなってしまった。なんていうか、推しを見るたびに、この人に名前と顔覚えられてるんだ…っていうのが真っ先に来てしまって。

キャラとして二人で幸せになって欲しいって思ってたのに、推しとしか認識できなくなってしまったらそういう妄想全部が無理になってしまって。

もう二度と描こうなんて思わない、推しが魂削って演じたキャラにそんな妄想してる人間にいつもありがとうなんて言わせてごめん、って思って死にたくなった。

だって、認知してることなんて短期間に何度も接触してるでもない限り本人から言わなくてもいいことじゃない。それをあえて言ったってことは、少なくとも自分は推しにとって嫌なファンではないということ、だと思いたい。

そういう認識をもってくれてるのが握手会のたった一言で伝わってしまったから、本当に申し訳ない気持ちでいっぱいになった。

 

最終的に、これまで上げた二次創作やつぶやきは全部消して、イベントは欠席してその後も参加せず、同CPの人とのつながりも完全に絶って、そのキャラに関するものは一切見なくなった。

10歳の頃から好きな作品やキャラは変わってもずっと当たり前のようにやってきたことをやめたのだけど、不思議とその選択を取ったことで後悔したとかは全くない。

あんなに絵を描いて連日好き好き言ってたのは、"推しが演じた"キャラに対してだったんだなっていうのが理解できて、なるほどなって自分に対して客観的に思えたぐらい。

 

ちなみに、2次元用アカウント(鍵つき)と推しへのリプ用アカウントは全く別の名義でどちらもつながってないし、リプ垢は誰にも言ってない。当然、こんな風に思うぐらいなので色紙や絵を描いて本人に送りつける文化にはものすごく否定的だから(推しが2次元おたくではないのでなおさら)、自分の絵はBLではないものも含めて推しには絶対に見られたくないと思ってる。

私が二次創作をやめたところで推しには推しが認知している名義の私が自分のたった一言で大きな決断が起きたなんて何も気づかない。それに、推しは過去に私が本を出すはずだったCPとは違うCPの二次創作にいいねを飛ばしてたことがあるから、おそらく私がCPの片割れとして見てたってことを知ったとしても笑って流してくれるかもしれない。実際、トークショーで別の仕事について、これBLに見えた?なんて茶化してファンに聞いてくるぐらいなので。

ただ、自分自身がそういう妄想をしてたってことがどうしても無理になった。

要は一人で勝手に盛り上がって凹んで蓋をしたってだけの話なんだけど、なんていうか2.5化された作品のCPものの二次創作してる人が役者本人に認知されたら二次創作やめるか担降りするかの二択だよなあって思った。 

逆に、2.5ネタで二次創作してる人は中の人に認知されてないから好き放題できるんだってことも分かった。

※なお、認知されてても鍵なしで2.5ネタや中の人のBLを描いてる人も多い界隈だけど、私には理解できないタイプなのでそこには触れない。

 

もちろん、原作の方だけ見て推しとは切り離して二次創作を続けるという選択もあったのだけど、私の場合は推しの演じた舞台がなかったら原作のキャラを好きになってグッズを買うことも二次創作もしてないっていうパターンだったので、BLじゃないキャラ単体のものも含めて描けなくなった。

今は精神的にだいぶ落ち着いて推しの演じた役を舞台上にいるキャラとしても見れるようにはなったけど、やっぱり演じてる時の推しが~って目線で真っ先に見てしまうので、認知されてると思ってなかった時のように2次元から出てきたキャラそのものとしては見れない。

それはそれで素晴らしい演技をしている推しを否定している感じがして辛い。

これはその後のどの舞台を見ても(2.5関係なく)、今日の推しの演技は良かったとかこうだったって視点でしか見れなくなってるから、純粋に舞台そのものだけを楽しむことが出来なくなったっていう、すごく大きくて大事なものを失った感覚が今でも強い。

だからって推しを責めるとか降りるとかは全くないのだけど。

 

■認知が発覚した後

そもそも認知されるなんて全く思ってなかったタイプだったから、認知が発覚した当初は認知なんてされなくてよかった、っていう気持ちもあったし、覚えてもらえるぐらい自分の声や行動が本人に伝わってて良かった!っていう喜びもあって、本当にぐちゃぐちゃになっててしんどかった。

その時にこちらの記事にたどり着いて、すごく共感できることが多くて、モブになりたかったっていう言葉がめちゃくちゃ刺さった。

korilakku.hatenablog.com

 私も、認知されてしまった以上、されてない過去には戻れないので、せめて推しにとっていいファンでいようと思ってその後も現場に通っている。

 

あと、認知が発覚したことが私の勘違いだったら恥ずかしいなと思って、その後の別の現場で本当に認知されてるのか試したこともある。

結果としてはやっぱり顔も名前も認知されてた。

 

認知されてるのが分かってからの現場では私も認知されてることを前提に推しに対して話しかけたり手紙を送るようになって、そういう行動にシフトしたことで嬉しいことがたくさんあって、推しから幸せをもらえて更に推すっていう流れになってる。

今は私が次いつの現場に行くって言わなくても、推しの方から「また来てくれるの待ってる」って言ってくれるようになったので、ある意味呪いだとは思いながらも「また来たよー!」って言いたいから今日も今日とてチケット戦争に参戦している。

 って書くと推しに認知されたから行かなきゃって思ったって感じに見られるかもだけど、推しのトークがめちゃくちゃ好きだからトークイベントは絶対行く=接触の機会が必然的に増えてる、みたいな感じ。通うスタンスは認知される前と変わってない。

ハッピーな呪いの話はまた今度できれば。

 

※10/24追記 認知されたあとの話、書きました。

miyama-oc.hateblo.jp

 

 

現場コーディネートに関する20の質問

・PCイエベ秋、骨格診断ストレート

・かわいいガーリー系が全く似合わないものの女を捨てたいわけでもない

そんな30代社会人が回答してます。

 

少し前まで接触続きで服に死ぬほど困ったので、現場コーディネートみんなどうしてる?ってめちゃくちゃ気になって参考にさせてもらったので、似たタイプの人の参考に少しでもなれば。

 質問はこちらからお借りしました。

konamon.hatenadiary.com

 

現場コーディネートに関する20の質問

1:現場とそれ以外ではコーディネートに違いがありますか?

気合いの入れ方が明らかに違う。

お祝い系の接触の時はヘアメイク予約することもある。

推しの視界に入らない時(ライビュとか)はほんとに普段着。それだけに話しかけられたくない。

 

2:現場コーディネート用の買い物はしますか?

します。毎回ではないけれど。

 

3:買い物をされる方へ、購入することが多いのは(服・靴・鞄類・化粧品・装飾品・美容施術・その他)

化粧品>美容施術>装飾品>服

靴と鞄を買う頻度は高くないかも。推しに見られる機会があまりないから。

 

4:ご自身の現場コーディネートは客観的に見てなんのジャンルに当てはまると思いますか?雑誌名などでもどうぞ。

遊び心を取り入れた大人カジュアル  …が理想。

でも一歩間違うとオフィスカジュアルコーデになるから難しい。

 

5:現場コーディネートにおいて特に重視しているのは?(服・靴・鞄類・化粧品・装飾品・肌や髪など自身・トータルバランス・その他)

最終的にはトータルバランスだけど、推しが匂いと髪フェチだからそこはすごく気にしてる。

 

6:現場コーディネートを選ぶ際に考えることは?(作品やコンセプトに合っているか・推しのイメージカラーやイメージワードに合っているか・自分自身に似合っているか・自分自身が着て楽しい服・推しの好みに合っているか・その他)

・撮影会のある接触

推しの服装の系統を予想して、並んだ時に合うかどうかを考えてる。

円盤のリリイベだと円盤に収められてる服をそのまま着てきたり、イメージに合う系統の服を着てくることが多いので。

推しがつけてる香水の匂いを邪魔したくない(というか嗅ぎたい)から匂いはつけない。

つけてるとしてもシャンプーやボディクリームの残り香程度。

 

・握手会などの接触

目を見て話すことになるから、自分に似合う服を着る。

あと、推しの好きな匂いをふわっとつける。

 

接触なしの現場

物販で服(Tとか)が売ってる時はそれを着る。

ない時は自分に似合う服で。

 

7:現場コーディネートによく選ぶ色や柄や素材はありますか?理由も含めて教えてください。

推しの好きな色か、あれば推しの役のカラーで、イエベ秋に似合う色味で。

パーソナルカラー診断受けた時にイエベ秋は多色使いがいいよって言われたから、なるべく3色以上入れてる。

自分に似合う服を着てく時はいろんな柄が入ったものを入れることが多い。勝手に多色になるので。

 

8:現場コーディネートを考えるのは楽しいですか?苦痛ですか?

普段は楽しいけど、今年の夏は10回ぐらい接触あったので、全く被らないコーデ考えるの死ぬほど苦痛だった!!!!!!!!

最後の方(9月以降)はもう夏服売ってないしでまじで発狂しかけた。

 

9:他人の現場コーディネートは気になりますか?

似た系統と同年代っぽい人は自然と見てしまう。

同年代と思われる人で素敵なコーデしてると自分も頑張ろって思える。

 

10:現場コーディネートにおけるオススメ情報はありますか?(アイテム・店舗・美容知識・その他)

パーソナルカラーと骨格診断は受けて損はない。

前日はちゃんと寝よう。

1ヶ月前ぐらいから腸内環境整えとくと吹き出物も出にくい。

 

あと、ガーリーな服の似合わない骨格診断ストレートで女らしさを出すなら、マキシタイトスカートが最強。※あくまで個人の主観です

自分の場合は観劇の座席の位置やイベントによってその時最適なスリットの位置を計算してる。

足を見せたい、ではなく、無様なものを推しに見せてしまわないように。

例えば、前にスリットが大きく開いてるのは最前列や通路席だとやめた方がいいとかそういうの。

 

11:現場コーディネートについて皆さんに教えてもらいたい情報はありますか?

目の下のクマの自然な消し方。

潤い重視のいいハイライターがあったら教えて欲しいです。

 

12:現場コーディネートに関して参考にしているコンテンツはありますか?(芸能人・フォロワー・雑誌・その他)

推しの好きな女性芸能人のSNS。私も好きな人で良かった。

イエベ秋の人のコスメ垢。

 

13:現場コーディネートについて他人に相談したらアドバイスを求めることはありますか?

いつも旦那に聞いてる。 ※推し事公認なので接触がある時も全く隠してない。

旦那と推しの好きな女性の服やメイクの系統がおそらく似てるので、旦那から大丈夫って言ってもらえたら少なくともやばくはないかなって。

 

14:現場コーディネートに関してこれからやってみたい・気になっていることはありますか?

ヘアアレンジが自分でやるのもヘアサロンでしてもらうのもワンパターンなので、もうちょっと幅を広げたい。

 

15:自分とは全く違うけど気になる現場コーディネートはどんなジャンルですか?

露出度の高い服。肌が綺麗でちゃんと脱毛してる人が多いから、ありがたや~って見てしまう。

 

16:現場コーディネートを考える際、推し受けは気にしますか?

推しの好みどストライクな系統は似合わないので、ぱっと見でやばくない見た目であることを一番気にしてる。

 

17:意図せず他人と現場コーディネートが丸被りしたことはありますか?

丸被りではないけど、接触で10人ぐらい前の人が色違いの服を着てた時は凹んだ。

着方が全然違ってたのがまだ救い。

 

18:現場コーディネートについて推し含め他人からもらったコメントについて教えてください。

推しと一緒に出ていたオシャレな共演者に「素敵~!」って言ってもらえたのは嬉しかった。

 

19:現場コーディネートに関する嬉しい思い出を教えてください。

2ショ撮影会で私が予想してた服を推しが着てきてくれて、並んでも浮かないショットが撮れたこと。

なおかつ上記の共演者に褒められたエピソードがあったのでよっしゃ!!!って思った。

 

20:現場コーディネートにおいて気に入っているアイテムやファッション・スタイリングなどありますか?画像があれば添付してください。

上2つで答えた服装がお気に入りになりました。

あと、先日買ったレオパード柄のアイテムが気に入ってるから次の接触の際に身に着けていきたいな。

 

 

なんか全然参考にならない気がするけど、回答してたら嬉しい思い出が蘇ってきたから楽しかったです!

推しを推すようになったきっかけと推してからのこと

昨日の初めての記事を読んでくださったり☆つけてくださった方々、ありがとうございました!

公開してみたものの、見てくれる人がいるのかな?って思ってたので嬉しかったです!

 

今回は推しを推すようになったきっかけについて。

私の場合は知ったきっかけと、推すようになったタイミングが違うパターンです。

 

■知ったきっかけ

とある舞台の新作キャストのお披露目で初めて知ったのがきっかけ。

とにかく見た目がはちゃめちゃにかっこよくて好みで、新作では絶対にその役を好きになるってひと目で確信した。

 

実際にその新作舞台を観に行った時は確かに文句なしにかっこよかったんだけど、初めての大舞台に緊張していて慣れていないのもあったのか、すごく固くて。

当時の情報から察するに、稽古中に一番怒られてたのと、役と自分自身のギャップが激しいのとですごく苦労してたっぽい。役作りのために体重を増やしてくれたのに、稽古と公演中で増やした以上に激痩せしてたしね…。ストレスを抱えてたのが演技にも出ていた。

この頃は見た目は好きだけど、今までに見てきた見た目が好きな役者さんと同じような感じで、ゆるーーーく好きだな~ぐらいだった。

ただ、既に見た目だけなら世界で一番かっこいいとは思ってた。

 

■推すようになったきっかけ

舞台自体は当時見てきた舞台の中で一番好きな作品になってて(脚本がものすごくよかった)、ロスを感じつつも、一番最後に見た時に軽いファンサかもしれないものをもらったことが嬉しくて、推しのSNSやブログをチェックするようにはなってた。なんてちょろい。

それでもこまめにはチェックしてなかったのだけど、たまたまブログを見に行った時の最新記事がものすごく面白くて。

ひたすらにかっこいい役を演じているところしか知らなかったので、ボケて笑いをとることができる人だっていうことをこの時初めて知った。

 

その記事を読んだ直後に、生放送でトークを聴く機会があって聞いてみたら、舞台で見た役とは全くかけ離れた盛り上げ上手なにぎやかお兄さんで。

この時に、もっとトークが聞きたい!と思って落ちました。

だってね、世界一かっこよくて面白いとかさあ…ずるいでしょ…

ちなみにこの放送は推しは全然告知してなくて、上記の舞台よりも前から推しを推してる人でないと気づかなかったと思うから、たまたま情報をつかめてすごくラッキーだった。

 

■推すようになってから

落ちたのが2017年1月だったので、翌月のバレンタインデーに初めてプレゼントとファンレターを送った。

送るにあたって、何が好みか知るために過去のSNSとブログ記事全部読んで、ファンレターの書き方をぐぐってはてブロにたどり着いて参考にさせてもらったりして、とにかく全部が初めてのことだった。

当然、出した時はめちゃくちゃドキドキしたし、そこまでのめりこんでる自分にもびっくりした。

 

その後、推しがちょうど私が以前から観てみたいと思っていた演出家さんの舞台に出ることになったのがきっかけで、推しの出てる舞台は最低1回は見に行くようになった。

去年はとにかく舞台にたくさん出ていたから、月イチ以上のペースで遠征するのが金銭的にきつくて、最初は脚本と演出が気になる舞台だけに絞ろうとか思ってた。

…んだけど、自分が収入上げたらいいのでは?って気づいて夏頃に転職。

推しがきっかけで転職した先が自分に合うところだったので、やりたい仕事やりつつ収入も上がって、推しには感謝しかない。

そういう感謝の気持ちも手紙に書いて出したり。

結局、去年は現場に20回通って毎回手紙を出してた。

※手紙のことはまた別に記事を書きたいです。

 

今年は舞台のお仕事は去年より減ったけど(去年が多すぎただけで決して少ないわけではない)トークイベントが増えて、推しのトークで落ちた身としてはものすごく嬉しい。

トークはどんどん冴えてきてて、他の役者と一緒のイベントでは他担からすごく面白い人だね!って言われてるのを聞くたびに、でしょ~~~!!!って心の中で思ってる。

演技も去年一年でいろんな役を演じたからか、最初に見た時とは比べ物にならないぐらいレベルアップしてる。

ちゃんと観客がどういうものを期待しているのかを汲んだ上で演技ができるようになってるのと、日替わりネタなどのアドリブ力が大きな武器になることを理解したおかげで、すべらないネタをやれる役者になってきた。

推し本人も、芸人みたいな笑いの取れる役者を目指したいって何度か言ってるから、どうかその系統では誰にも負けない役者になって欲しいと心の底から願ってる。

(なんかすごい上からな書き方になってすみません)

 

認知されてるのが発覚したのは今年の夏。おそらく認知自体は去年の年末ぐらいにはされてたんじゃないかと思う。

エピソード自体はよくあることだったけど、私にとってはその後の予定やスタンスが大きく変わった大事件だったので、これもまた別の機会に書き留めておきたい。

  

■推しの推せるところ

世界一かっこいいところはもちろんとして。

笑いの取れる役者さんは推し以外にも何人か知ってるけど、推しは関西人じゃないからか、コテコテの関西の笑いをする人とは全然違う笑いをとってくる。

面白いんだけど、おおらかな性格と優しい喋り方でほっとする癒やしの笑いを与えてくれるところが他の人にはない魅力。

ネタについては他の人が罰ゲームなどで変顔や一発芸を強いられて苦戦している場面でも、最終的に推しが自ら進んでやって、誰よりもウケておいしいところを持っていってしまうぐらいにはやることに全く抵抗がない。

そこが最高に好き。

 

あと、なにが嬉しいって、推しは自分のファンが社会人が多いことをちゃんと理解してくれてて、ファンに向けての言葉が大人のおねえさん向けなことが多い。わかりやすいところだと、仕事頑張ってるファンを応援してくれたり、優しく気遣ってくれたりね。

実際、接触イベントに行くと落ち着いた感じのおねえさんが多いので、多分みんな推しに癒やしを求めてるんだな…って。テレビで紹介されてた時も女性芸能人が癒し系~!って言ってた。わかる。わかるよ。

※ちなみに以前、推しが年上の役者さんとイベントやった時は相手側のファンが見た目も言動も個性的で若い人が多かったので、役者につくファンは本人の年齢じゃなくて雰囲気や言動によるところが大きいんだな…っていうのがすごく分かった。

 

これからも面白いところをいっぱい見せて、癒やしてくれたら嬉しいなって思うから、手紙やコメントでは面白かったところや癒やされたところは重点的に伝えるようにしてる。

だんだんトークの機会が増えてるのも、楽しい話をいっぱい聞きたいって声を送り続けてたのがほんの少しでも影響あったらいいなって。

でも、演技で魅了してくる推しも好きだから、最終的にはどんな推しでも応援する!

自己紹介と推しのこと【2021/2/28更新】

このブログは、ファンレターを出したい、出している人向けの内容がメインです。

年間100通以上推しにファンレターを書いている若手俳優のオタクが綴っています。

 

これまで、若手俳優を推している方々のはてブロを参考にさせてもらっていたのですが、私も推し事のことでなにか情報発信ができればと思って、2018年にブログを開設しました。

開設当初はいちオタクの沸いた話やスタンス、現場用のメイクの話が多めでした。

が、推しの仕事ぶりの素晴らしさや会話を通じてのスタンスの変化に伴い、気づけば鬼のようにファンレターを出すオタクになっていったので、今はそれついての話が多めです。

 

 推しの名前は出しませんが、見る人によっては推しのことも私のことも誰か分かると思います。

もし分かってもどうかそっとしておいてください。

自己紹介と推しのことについては続きからどうぞ。

 

※2019/6/8更新 ブログ開設当時とスタンスなどが色々変わってきたので書き換えたりなど。

※※2021/2/28更新 さらに変わったのでいろいろ書き換えました。

 

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