笑う推しには福来る

ファンレターとは、推しと自分との戦いだ

4年目のあなめでたや祭り

原作と2.5としてのこの作品と推し本人のおたくが、推しの定点カメラ視点中心にネタバレありの感想を書きました。
最後の方はシークレット演出とファンサのことにも触れています。

公演を見て私が感じたこと、ネタバレ解禁後の考察を見て思ったこと、いろいろ混じっています。
とにかく長いです!今までの記事の中で一番長くなりました。


前回のお祭りと同じく、キャラ名は出さずにペンラの色(敬称略)などで表記しています。
また、キャラとして言及しているところ、中の人として書いているところ両方ありますが文脈でなんとなく読み取っていただけたら。
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◆奉踊、神遊び

開幕から今までのお祭りとは全く違う、神様が神様を作るお祭りだ!っていうのがすぐにわかりました。

ここで出てくる刀で誰を顕現させるか気づいた人がいて、ゴーグルくんと鼻血くんでちゃんと刀が違うのも愛知の初日の開幕で見抜いて、あれ?って思いながら見てた話を聞いた時はふるえました。

あと、最初と最後の神降ろしで使われる曲は原作の里で集められる楽器を使っているのもアツかったです。
プリミティブな感じなのも納得。

◆懐かしき音

今回の話はいつもの脚本家ではない人たちがそれぞれ書かれていたので、誰がどの話を書いたか予想するのが楽しかったです。

この話は、キャラの描写やセリフがなんとなく今までのシリーズをずっと支えてきた人が書いた感じがしたので、予想が当たって嬉しかったです。

みんなが思い思いに何の音か言う中、あのぱちぱちした音が火と結びついてるのに思い出せずに去ったエメラルドグリーンよ…

バーミリオンが馴れ合わずに畑仕事しているの、遠征で得たことが彼の中で生き続けているのを知った観劇2回目以降だと、一部始終を観ずにはいられなかったです。

◆根兵糖合戦

公式アンソロじゃないと書けない話!(アンソロ言うな)

話は完全にギャグだけど、役者は絶対に笑ってはいけなくて、ギャグを言いつつ大真面目に殺陣をこなしてシリアスを突き通したキャスト全員すごすぎました。

推しがこんぺいとうもらえずに拗ねるシーンを毎回変えてきてて、個人的には泣いちゃった回が一番かわいかったです。
元の主の出生地で行われた大楽で元の主の特技をしたの、
さすが自慢の推し!!推せる!!!!
って心の底から思いました。

その前の大阪の楽でも同じことをしてたのは、元ネタが観客に伝わるか試していたのかなあと。
伝わったよ!ってすぐに伝えたのが届いた上で(もちろん他の人も書いてました)最後の地でもやれたのだとしたらいいなあ。

この話のメインのパープルピンクの演技も、セリフは同じでも回によって伝え方や歌い方が全然違っていたり、舞台の上で生きてる人だなあと感じました。

CONFEITOは甘くてセクシーで、後半は手拍子したり最後まで盛り上がりまくって楽しかったです。

◆mistake

私は、前回、ラストの推しの超どアップぶち抜きで毎公演最高に沸き散らかして、最終的にそのシーン(10秒もない)だけで合計10000字分ぐらい感想書いて送っていた、推しのmistake大好きおたくです。

もっと言うと円盤特典のバクステ映像でこのシーンの舞台裏で共演者がマネしたり盛り上がってるのを見てさらに沸いて追い感想しました。

今回はお祭りでのこの曲で初めて推しがいなかったので、今までで一番穏やかな気持ちで見れました。

前回の待遇が最高すぎたので、今回はこの曲があっても推しは歌わないだろうというのは予想してて。
実際当たったので、今までずっと推しの定点カメラしてきた曲で推しがいないことになり、最初、どこを見ればいいんだろう…ってなりました。

結局、観ていた回で私の前で最初に踊った人のペンラにして、その人のほぼ定点カメラしてました。
知ってる曲で推し以外の人を定点カメラできる機会って貴重なので新鮮でした。

今回のラストを飾ったのはマリーゴールドで。
銃持ってるし、推しのキャラとも仲良しな設定なので、推しからラストの狙い撃ちを伝授されたかな?って思って見てたら撃たなかったので、ちょっとびっくりしました。
でも、今まで見た彼の中で一番雄々しさとセクシーさが全開ですごくかっこよかったです。

つまり、サビのラストで撃ち抜くのは推しの専売特許だったというのがわかって、公演中は帰ってから配信版の前回の推しのシーンを見返して沸く、までがセットでした。
(円盤より配信版の方が最後まできっちり抜かれてるんです)

◆Impulse

今年この役で2.5デビューしたパールホワイトが、歌唱力カンストしてるパープルピンクとタッグを組んで見事に歌いきっているのがすごすぎて、いっそ恐ろしかったです。

回を重ねるごとに凄みが増して、いい意味で余裕すらも出てきていて、やべえ~~~~~~って思いながら見てました。

でも、パープルピンクも彼の成長を楽しんでいるような歌い方で。
ずっと見ていたくなる、贅沢な時間でした。

◆Stay with me

この曲のメンバー選んだ人、天才すぎるでしょう…

それぞれ異なるタイプの小悪魔ばかりで、目が足りない!!
毎回おなじみの椅子の使い方もキャストごとに違っているのが最高でした。

特に、年々小悪魔度があがっていくバイオレットがやばかったですね~~~~~~
最初の公演からずっと優雅なふるまいをしていた彼が、狙ってあっかんべーするようになるなんて誰が予想できた???
毎年恒例のお祭りをすごく楽しみにしているんだなあというのが伝わるようなはしゃぎっぷりがかわいかったです。

ピンクのアンサンブルへの誘惑も最高でした。
いつも天真爛漫で元気な彼が、こんなセクシーなこともできるんだ!っていう。
あれは見た人に新たな扉が開いてもおかしくないですね…

◆篝火講談

今回のMVP。

本当にすごすぎてすごいしか出てこないぐらいすごかったです。

ネイビーとしてのキャラ、話し手、登場人物2人、全部一瞬で切り替えて、場の空気もたった1人で変えていて、毎回鳥肌が立ちました。
演技も毎回違うんですよね。慈愛に満ちた回もあれば、おぞましいと思うぐらいゾクッとした回もありました。
この方にしかできない最高のお芝居を観れて幸せでした。

お話を聴くためのベストポジションはサブステ正面だとは思うのですが(ただし背中と腰をひねり続けて死ぬ)スタンドからだとあの空間全体を見渡せて、特に菊花輪舞での人魂のゆらめきがすごくきれいで、美しくて悲しい世界観を堪能できて良かったです。

◆梅 the Way

これは1つ前の講談とはまた違ったこわさがあって、私は全然笑えなかったです(つまらないという意味ではなく、ただただこわくて)

秋までやっていた公演といい、スモーキーパープルの本心の見えなさがこわいんです。
マスカットをこの本丸に迎え入れられる日がきたら、また変わるのでしょうか。
そこにこのシリーズで触れる日がきてほしいです。

◆Brand New Sky

この曲が2年前の公演から大好きで、今回の初日にイントロが流れてシャッフルなしでメンバー全員出てきた時にガチ泣きしました。

今回のライブ曲はシャッフルして楽しむ曲と、元のメンバーで行く曲と、元のメンバーをベースに増減がある曲がありましたが、この曲は元のメンバーだけで歌ってくれたのが本当に嬉しくて。

裏方からチャンスを掴んでステージに立つ夢を叶えたマリーゴールドを迎え入れてる、彼のための曲なので、この曲はオリジナルメンバーじゃないとだめだったんです。

毎回、推しがイントロでご当地ネタを言ってたのですが、大千秋楽はマリーゴールドと一緒にメンバーの名前を1振りずつ呼んで、このメンバー最高!!って言ってくれたおかげで、初日以上に泣きました。

エモが詰まりすぎてる。

話をちょっと戻して、開幕に推しが各都市でご当地ネタをいろいろ言ってくれたのも、すごく嬉しかったです。
これは私が地方民だから強く思うことなのかもしれないですが、今回は今までなかった地域でも公演があったことが地方民からしたらすごく嬉しいことで。

来てくれただけでもありがたいのに、ご当地のネタを調べて言ってくれるっていうのは、どうしたってめちゃくちゃ沸いちゃうんですよ。
そういうわくわくを推しが毎回考えて楽しませてくれたおかげで、さらに推せる!!って思いました。

でもやっぱり一番推しが沸いてたのは推しの地元公演でしたね。
この時が一番元気にしてました。
カメラに向かってウェイなノリでハート作るところも地元公演が一番はっちゃけてました。
地元愛が強い推しも推せる。

不満を1つ挙げるとするなら、推しとライトブルーの衣装が旧作品のものなのに、その作品の曲が今回1曲もなかったので、それなら全員同じ作品の衣装で良かったんじゃない?とは思いました。
特にこの曲は全員同じ衣装で見たかったです。

しかも、ブロマイドなどのグッズは新衣装なんですよ。
なぜ2人に旧衣装を着せたのか本当にわからないし、新衣装も用意してたら良かったのでは?って思いました。
今までのお祭りでも新旧両方のライブ衣装着てるキャストはいたので、どっちも見たかったです。

◆Nameless Fighter

これも泣きました。

もう二度とお披露目されない曲かもしれないと思っていたので。
個人的に好きな曲なので、また生で聴くことができたのが本当に嬉しかったです。

この曲もバーミリオンとネイビーのために作られた曲なので、2振りが揃わないと意味がなくて。

新しい方の衣装で、新しいペアで、ダンスや見せ方も以前とは違っていて、ネイビーが2代目との見せ方を追求したのかな、と感じました。

ちょっと話が脱線しますが、ネイビーは今回誰よりもハードな仕事振られてるのに、ファンからの手紙は毎公演後に朝までかかっても全部読まれていたり、共演者1人1人のいいところをよく見ていて、自分の代わりにみんながタイミングを合わせて2ショットを撮ったのを上げるたびに優しい言葉を送っているのが菩薩すぎて、公演中にSNSが更新されるたびに泣きそうになりました。

身を削りすぎていてどうやって生きてるのか本当に心配になる方だけど、推しが出ていなくてもこの方の出る舞台はこれからも観に行きたいので(実際年に何度か行ってて、今年も行くのが決まっています)どうか健康で長生きしていただきたいです。

バーミリオンもね、プレッシャーが半端なかったと思うんですよ。実際に本人も去年演じたときの公式ブログでも言及してましたしね。
初代との比較もいろんな意味で常について回る上に、この曲と獣は特にどうしても比べられてしまう。
私は2代目の演技やお芝居への熱意、人柄がすごく好きなので、頑張れ…!!って必死に願うような感じで見ていました。

この2人だからこそできた今回のこの曲を、生で観ることができて、本当に本当に良かったです。

◆約束の空

01:16:53あたりのエメラルドグリーンの指クイ、何万人を串刺しにしたんだ…

他担ですが配信で見た瞬間「ヒッ」て声出ました。

開幕のホワイトとパールホワイトのデュオは、歌が上手い~~~~!!って毎回IQ3になってました。

今回のライブでのコーラルピンクとオパールグリーンは、今までのかわいさよりも雄々しさを出してきていて、男だ…と直感的に思う場面が多かったです。
この曲は特にそうでした。
でもかわいいところもあって、ギャップで撃ち抜いてくるのがやばかったです。

◆さつまいも

毎回いろいろ変わっていて楽しかったのですが、マリーゴールドが素でキレた回があって、レアな彼の姿を見れて、いつも以上にお得感ありました。

畑仕事に熱心なバーミリオンの理由には泣きました。
落ち着いたら去年の再演を見返したいです。

◆鯛の天ぷら

おかえり~~~~!!!!

歴史をちゃんと守れてるけど家族相手でも手段を選ばないお兄ちゃんに笑いました。

公演初日から鯛の天ぷらを食べたいとずっと思っているのですが、未だに食べれていません。
春まで待って桜鯛を食べたいです。ちゃんと食べた後も生きるの前提で。

◆美的風靡

ありがとう軽装

好きな話ですね~~~~~~~
性別を持ち出すのあまり良くないかもですが、この話を見て率直に思ったのは「女性だからこそ書けた話だな~~~~好き~~~~~~!!!!」でした。

前半はいい感じの風呂上がりの髪の毛トークで、後半に突如として現れたホワイトによるアコギ演奏。
今回参加している女性脚本家で、このびっくり展開を書けるのはこの方しかいない!という予想が当たって嬉しかったです。

サブステを正面から見れる席だと、ホワイトが出てきた時に「オレの相棒は最高だな」って感じの満面のドヤ顔をしているペールブルーグリーンを見ることができるので、そうだね!って微笑ましく見守ってました(ただしやっぱり背中と腰は死ぬ)

夕涼み 時つ風もめちゃくちゃ好きです。
この話を見ていると本当にいい匂いがしてきそうで、幸せ度がやばかったです。

◆描いていた未来へ

ブルーの不在は元のメンバーが、レッドの不在は若者(キャラ基準)が担うような編成で、これも編成考えた人天才!って思いました。
これに限らず、ライブ曲のメンバー編成は今回が一番良かったです。

この衣装で、笑顔でのびのびと気持ちよさそうに歌っている推しが見れるなんて、3年前までは予想できなかったです。
特にメンタルがいい方向にのびたのが分かるので、安心して推しのライブを楽しめる今が、ファンとしてとても幸せです。


ただ、ここからラストまで推しがずっと出ていて、着替えも多いので、推しの体力がゴリゴリに削られていくのを見るのが毎回とてもハラハラしました。
メインを張るものはなくても、過密さだけ見たら推しもトップクラスに過酷だったと思います。

特に、年明け以降の公演は残っている気力体力を振り絞ってボロボロになりながら戦い抜いていたので、いつも無事に大千秋楽までやりきれますようにと願いながら見届けていました。

私は医者でも石油王でもないから、ペンラとうちわを振って祈りながら応援して、次の公演で感想を出すことしかできないんですよね。

力が…ほしい…ファンとして…推しを…癒したり…勇気を…与えられる…力が…

◆小狐幻影抄

今回一番好きな話はこれでした。

美的風靡は一個人として好きで、小狐幻影抄はこの作品のおたくとして好き、という感じです。

巴里をなかったことにしなかった上で、イエローメインで、彼にしかできない最高の話・曲・舞を用意してくださったことに感謝しかないです。

この話も今までの作品をずっと見てきて、深く掘り下げられる人にしか書けないと感じたので、いつもの脚本家さんの助手が担当されたと知って、めちゃくちゃ納得しました。
最高のデビュー作でした。今後も楽しみにしています!

推しの演技も、いつもとは違う、化け狐をしっかり演じられていて好きでした。
ただ、出てきてすぐの驚き方は大千秋楽が一番おとなしかったのでちょっとびっくりしました。
ノリのいい時はうるさくてかわいかったです。

狐や踊れrep.の化け狐の舞が本当に狐っぽくてめちゃくちゃ好きです。
あのお面も売ってほしかったですね。
トンチキ公式グッズを次々に出している(とても褒めてる)万屋本舗で商品化してくれないかな。

◆響きあって

この曲大好きおたくなので長いです。

今までの歴代作品のライブでの全員歌唱曲の1曲目って、mistakeを筆頭に神様たちが主のハートを撃ち抜く曲が多いじゃないですか。
作品ごとの撃ち抜き方の違いを楽しむのが私はライブパートの醍醐味の1つだと思っています。

響きあっては主を落とすというより、このシリーズのキャストとファンがタイトル通り劇場で舞台の上と観客席で『響きあう』という感じに受け取れるので、このシリーズのファンとして沸かずにいられないんです。
なんていうか、今までで一番『この作品のファン』に向けた曲だなって思っています。


イントロでサブステが明るくなって、そこには本公演でこの曲を歌った、今回出演できているオリジナルメンバーがいました。

Brand New Skyのように、このメンバーで歌うんだなって。

思ったのに。

メインステージも明るくなって、見てみたら推したちのグループがセンターにいるんですよね。

びっくりしたのも束の間、推しが弟(キャラとしてのです)とグータッチをして。

彼らの4年間の歩みをずっと見てきているので、今までの積み重ねを、ファンに向けての曲で見せてくれたことが、何よりのメッセージだと思いました。

ちなみに2年前のNHKでの出陣の際も拳は突き出しましたがタッチはしていなくて。

仲直りしたとかではなく(そもそもこの2振りは仲がいい悪いという表現は適切ではない)今は共に戦う仲間として『響きあって』いるんだな、と。

また、2振りと一緒にスポットライトを浴びているペールブルーグリーンとホワイト、両サイドにいるエメラルドグリーンとオパールグリーンもそれぞれ『響きあって』いるんですよね。

(誤解されたら死ぬほど嫌なので書いておきますが、掛け算としては一切見ていないです。兄弟とかファミリーとか相棒とか仲間とか、この作品で出てくるそういう関係がエモいという話です)

開幕からエモの大バーゲンで頭がついていかないところに、推しがさりげなく手袋を直すモーションを入れてくれてて。
それ私がこの衣装の時のモーションで一番好き最高って年単位で何度も伝えてるやつ!!!!

もちろん、私だけの意見が~なんてことは当然ありません。
推しのこの衣装といえばこのポーズなところがあるので、好きな同担もきっと多いと思います。
でも、自分のファンが好きなものを忘れずに入れてくれる推しを推さずにいれるわけがないです。
推しが推しで本当に良かった!!!!!!


…お気づきの方もいるかもしれませんが、ここまででまだイントロの感想なんです。歌始まってません。


って書きましたが、私のエモエモのエモポイントは最初に詰まっていて、あとはキャストとファン、そしてそれぞれのグループがたくさん『響きあう』この空間をめいいっぱい満喫しました、よきかなよきかな、というオチです。

強いて言うならサビの「波となり うねりだす」の推しのしなやかな波のダンスと、後半のステージの上部で響きあいまくっているところと、曲の締めの決めポーズが大好きです。

◆百万回のありがとう

サブステにいる時の推しがかわいい

この曲も、この作品のファンとして嬉しい曲ですね。
ストレートな歌詞で、ずっとこの作品のファンでいれて良かった~~~って思えて、幸せになれます。
これからもずっとこの作品を見ていたいです。

◆勝ちに行くぜベイベー

開幕で乾布摩擦してる推しがかわいい

映像には入っていないので、各会場で見れて良かったです!!
調子がいい時は床に寝たりフリーダムなファンサ(床に寝るファンサとは)が炸裂していて、楽しかったです。

バイオレットが通路の柵に乗り上げて吠えるファンサをしていることが多くて、まごうことなき本物の虎なんだな…と思わずにはいられませんでした。
推しの頭をタオルで叩いて逃げて、追いついた推しに背後からシメられてる回もあって、かわいかったです。

あと、配信見てて分かったんですけど、マリーゴールドのカメラの位置の把握っぷり、すごすぎますね…。ファンがどういうものを求めているかをきっちり分かってて、2年間での成長がやばいと思いました。

オパールグリーンもキャラを掘り下げて自分の中に落とし込んだ上で、客席へもカメラへも完璧なファンサをしていて。
すごい人がこの作品に加わってくれて本当に良かったです。

◆獣

02:10:10あたりのドヤ顔で手袋咥えるグリーン

いつも穏やかな方だからこそ、こんな斬り方をされると一瞬で灰になりますね…。

冒頭のシルエット演出がくると、クライマックスだな~~~~ってテンション上がります。

登場時のピンクの跳躍力がやばい。滞空時間がおかしい。そして雄。
身体能力がやばすぎて毎回びっくりしていました。
今までででかっこいいピンクでした。

パート分けが今までと全然違うのが新鮮でした。
でも、2番のAメロをバーミリオンが担当していたのがすごく嬉しかったです。
ここは一番最初にこの曲を聴いた時のイメージがどうしてもあるので、2代目の彼も担当してほしかったんです。
厚みのある歌声、好きです。

サブステのバーミリオンとパールホワイトの沸かせ方もすごかったです。
推しがメインステージにいるから現場ではサブステ見てなくて配信で初めて見れたので、春の新作ではさらに沸かせてくれるのを、今度はこの目でしっかり見たいです。

最後の「己に牙を剥け」をイエローが歌うの、最高に『獣』で良かったです。
元気な姿を見られただけでも嬉しいです。

この曲で推しがガチで倒れ込みそうな時が何度もあって。
それでも腹筋見せてテンション上げたり、盛り上げることはしていたのですが、まだここから一番大事なシーンが控えているので、ただひたすら無事にやりきってくれることだけを祈っていました。

生きている人を推すって、その人の命が目の前で削られるところを見ることでもあるので、ただ『楽しい沸いた幸せ!』にはなれないところもありますね。

◆黒き影、寇す

今回は里の話だとしたら、極がまだいない状態で全員倒せたということになるので、敵の4枚目を引かずにボスまで行けたのかな、と思いながら見てました。

◆かみおろし、君待ちの唄

それまで主たちと楽しく盛り上がっていたのとは全然空気が違って、本当に『神の領域』で。
パールホワイトの凄みが、オーラが、やばかったです。

人の形が作られていくのを神様たちが歌うのは、このミュージカルでしかできない見せ方だと思いました。
クライマックスのイネイミ・・・は、主たちも一緒に刀剣男士を創り上げるのに加われたのが嬉しかったです。
なんていうか、舞台上の神様だけでなく、主たちもこの作品を作り上げているんだっていうのを提示してくれたことが。
前回の日本の祭とはまた違った一体感をもたらしてくれたのはすごいことだと思います。

◆八つの炎 八つの苦悩、あなめでたや、シークレット演出のこと

俺を~呼び覚ますのは~ のところ、全公演同じ歌声でしたよね…?
だから、愛知初日でもあの衣装が取れるまで違うって気づかなかったです。

愛知で切り替わった理由は、春の新作のキャスト発表も含めて、それぞれ原作の里の玉のノルマとそれまでの累計観客数がリンクしていたのを知って、納得できました。

原作からこの作品のファンになった身としては最高に沸く演出でしたが、若手俳優を推している身としてはやっぱりしんどくなっちゃって、初見後にあれは誰なのか、その人のおたくは今回の出演を知っているのかを真っ先に検索しました。
おたくであればあるほど初日を見届けたい気持ちが出てくると思うので、秘密裏にFC先行とかできたら良かったのにな、とかいろいろ考えてしまいました。

もちろん、情報漏えいとか考えると難しいとは思うのですが、おたくに救いはあってほしかったと、いち若手俳優のおたくとしてはどうしても願ってしまいますね…。

ただ、この仕事を絶対に漏らせない部分も承諾した上で受けたのは役者本人と事務所側なので、それまでのファンを大事にするかどうかは本人たちにかかっているのかな、とも思います。
切り捨てられたら死ぬほどつらいですけども…そこは事務所の売り方にもよるので、こわいところですね…。

全く同じ状況ではないですが、私の推しもこのシリーズの最初の作品の大千秋楽でサプライズお披露目した側です。
ただ、推しはそれまでのファンを切り捨てることなく、今もとても大事にしています。
「あのとき現地で見れなくてつらかったよ」ってファンが正直に言える関係を築けている人を推せているので、今回のシークレットのお2人もファンとそういう関係を築くことができたらいいな、と願ってやみません。

とりあえず、悲しい思いをする人が減るような策を講じてほしいとはアンケートに書きました。
サプライズで沸く気持ちもわかるだけに難しいとは思うのですが、今後はどうにかうまいことやってほしいなあと。

◆カテコ

弟自慢する推し、新作で一番下の弟が出ることも含めた言い方をしてくれた推し、最高に推せる

三兄弟箱推しでもあるので、この作品に三男がいないことが4年間ずーーーーーーーーーっとつらかったんです。
でも、2年前の公演で推しが三男もいるような言い方をした回を見ていたので、いつか絶対にくるって信じてました。
もちろん春の新作は三男を全力で応援しに行きます。

今年からは三兄弟として推していけるのが本当に本当に嬉しいです。
夏のお祭りで全員揃いますように。

◆ファンサのこと

推しから今までで一番もらえたのですが、とにかく優しかったです。
勝ちに行くぜベイベーでウェーイ!!なのを想像してたのに、それまでお祭り騒ぎしてた推しがいざ目の前に来たら急に百万回のありがとうみたいなノリでファンサをしてくれて、嬉しいけど戸惑いました。

あと、ファンサの最終目標『ペンラもうちわも持ってない状態で、ライブ曲ではないところで個別ファンサをもらう』が叶ったので、推しのおたくとしてめでたく成仏できました。
※成仏についてはこちらの過去記事を見てください
miyama-oc.hateblo.jp
その時の推しが今までで一番優しい対応だったので、こっちが100万回のありがとうを伝えさせてほしいと思いました。
当時の沸き散らかした状態で書いた記事がこちら。
miyama-oc.hateblo.jp

マリーゴールドが公演中に上げていたブログで「通り過ぎてるだけでも近くに自分のうちわがあったなって気づいてるよ」(要約)という記事を上げたことがあって、推しもそのタイプで。
(というかキャストみんな思ってるとこはあると思います)

ただ、推しの場合はそういうのは接触じゃないと直接言わないし、じっくりファンサするタイプでもないので、接触イベントに行かない人は間近にいたのに干されたって病んで、ファンサの手厚い人に担替えすることもわりとよくあるんですよね…(イベントに行かないことが悪いとかではなく、推しに気づいてもらえてたことに気づけないという意味で悲劇だなあと)

あと、推し以外のキャストも、ルール違反してる人がいたらその周囲ごと干すので、気づいてたけどファンサできないみたいなこともよくあるんじゃないかなと(だからマリーゴールドがブログでフォローしたようにも見えました)

ファンサをもらえるっていうのが、自分の頑張りだけじゃなく『周囲にルール違反がいないこと』も含まれるっていうのが、自分ではどうしようもできない運要素でしんどいと思ったし、ファンサしたくてもできなかったばかりに推してくれてた人が担替えしてしまうケースもあるんだろうな…っていう場面を今回はSNSでもリアルでも何度か目にしたので、しんどさが増しました。

ペンラとうちわで『応援する』って割り切れていたら、ファンサもらえなくても平気でいられるとは思うんですけど、ファンサありの作品なので、もらえてる人を見たらもらいたいって思っちゃうのは仕方ないんですよね。
年々そのあたりの闇が可視化されるケースが増えているように感じるので、こわいなあと思います。
だから私も推しへのコメでファンサありがとうございました!なんて絶対に言えないですね…。
なので、手紙が捗るんです。
手紙ならば、千里の路をも超えられる。



◆◆◆
いろいろ思うことはありましたが、原作ファンとしては今までで一番楽しいお祭りでした。
今年の年末も、楽しく過ごせるお祭りがありますように。


大千秋楽後すぐに推しのイベントや生放送があって絶賛お手紙マラソン中で、この記事を上げるのが息継ぎ中の今になってしまいました。

これからも、2月後半の2週間で推しのトークイベントと生放送が計8日・14回あるので、3月頭までは今までで一番過酷なお手紙マラソンになりそうです。

推しの仕事ぶりにはなんの不安もなくて純粋に楽しみなのですが、今回ばかりは全部の手紙を出すまでに私の手がぶっ壊れる気がしてやばいです。
既に腱鞘炎になっているのをだましだまし使っている状態なので、非利き手で字が書けるように練習しておくしかない。

手紙を書かない選択肢が私にはないというか、書くのが当たり前になりすぎていて書かないと死ぬタイプなので、どうにか症状を抑えながら書き続けたいです。

来月、手が生き延びていたら、また戦いの記録を上げようと思います。