笑う推しには福来る

ファンレター書くタイプのオタク

2019年の推し事の抱負

今週のお題「2019年の抱負」
に便乗して、今年の推し事の抱負を。


◆無理せず楽しく推す◆
周囲に迷惑をかけない範囲で推す。
ありがたいことに有休の理由は正直に推し事って伝えてOKもらえる職場なので、やることやらずに周りに迷惑をかけることはしないように、前倒しで進めるなり引き継ぎなり連絡をきっちりしておく。
もちろん、家のことも普段は休日にやってる家事を平日にしたりして、推し事を自由にさせてくれてる旦那をモヤモヤさせることはしない。隠し事ももちろんしない。

推しも、ファンには無理せず長く応援して欲しいって言ってくれてるので、私も推し事以外のことを犠牲にせずに生きる。
今までどおり、全通したいぐらい気になる作品は通えるだけ通うけど、推しの活躍は見たいけど作品そのものに興味があまり湧かないものなどは無理して複数回は行かない。
推しのファンなら全通して当たり前とか、そうしたい気持ちはあったとしても義務のように思い込まないようにする。見ず知らずの第三者の声に惑わされない。
推し事がストレスにならない範囲で、全力で楽しむ。


◆声は送れるだけ送る◆
推しは感想はいくらでも欲しい、それがなによりの活力になるって何度も公言してる人なので、見たものは自分が送れるペースで全部送る。
あと、以前、手紙の量やNGについて直接聞いたことがあって、量については何枚でもOKだけど、幸い私はやっていないことだったものの、これは避けてほしいって言われたことがある。今後もそれはやらずに、推しに伝わりやすい文章を心がけて、気持ちをこめて送る。


◆推しを信じる◆
推しの常識、私の常識、俳優おたくの一般的な常識、同じところもあるけど全部が違うところもあるんですよね。
たとえば、推しがしてほしいって言ってるのに、俳優おたくにとってはありえないことだからやらないっていう選択肢を取ってしまわないようにする。
※もちろん、犯罪だったり他人に迷惑のかかるようなことだったら推しが望んでもしません

推しがリップサービスで言ってることを鵜呑みにするなとかリアルで言われたこともあるけど、もしそれが本当に推しの望んでいることなのに言われた側が信じなかったら一番最悪のパターンにもなりえる。
上で挙げたように、やってほしくないことは正直に伝えてくれたことがあるから、推しからもらった言葉はそのまま素直に受け取るようにする。
ポジティブな言葉を否定したり、捻じ曲げて解釈したり、ネガティブに捉えることはしない。
夢を見させてもらってる時に醒めた態度は取りたくない。いつも楽しませてくれてありがとうの気持ちで推しを見ていたい。


◆推しからの反応を当たり前だと思わない◆
私がなにかしら送ったものへの反応をもらえることとか。それが当たり前だと思わないこと。
いくら推しが反応が欲しいと言っていても、あくまで私が推しになにかを送るのはいいと思ったことを伝えたいからっていうのを忘れないようにする。
もちろん、反応があったらめちゃくちゃ嬉しいんだけど、本来の目的を見失ってそれ目当てで送るなんてことのないように。
あくまで推しが仕事上で最高のパフォーマンスをしてくれたらそれだけで十分なのだ。


◆推しの話をきちんと聞く◆
推し以前に人として当たり前のことなんだけど、接触慣れしてなかった時にせっかく推しからすごく嬉しいことを言ってくれたのに、自分が推しに伝えたいことばかり先行してしまってトンチキな発言をしてしまったのをずっと後悔してる。

先月の接触で、推しから話を振ってくれた時に自分の言いたいことを抑えて推しからの話題に乗っかって会話したら、めちゃくちゃ面白いエピソードを聞けた上に最後に自分の言いたいことも伝えられて、自分から話するよりも有意義な時間を過ごせたから、相手の話をちゃんと聞くことは大事だって心にしっかり刻むことができた。

できれば、話をする前に、表情から推しの状態を察することが出来るようになれたらいいのだけど、推しも役者だから難しいところではある。


◆同担とつながらない◆
つながらないけれど、存在は否定しない。
現場では話しかけられないよう気配を消す。身バレするような言動は慎む。


◆睡眠をちゃんと取る◆
推しの前でやばい顔は晒したくない。
遠征で朝4時半起きでも前日に6時間は寝れるようにする。


一番最後が一番難易度高いですが(主な原因:手紙を書いてて気づいたら日付が変わってる)今年も推し事楽しくやっていきたいです!
まずは週明けの接触で、新年の挨拶と年末年始最高に楽しかったよ!っていうのをちゃんと伝える!